正しい温泉の入り方

「日本人の温泉の入り方はめちゃくちゃ!」と話す松田教授。
正しく入れば、癒やし効果も倍増です。

湯上りのビール、
ちょっと待って。

温泉から出てすぐに冷たいビールをグイッ…。何より待ち遠しい瞬間ですが、せっかく温まった体を内蔵から冷やしては意味がありません。ビールは食事の時まで我慢して、湯上りは温かいかせいぜい常温の飲み物を。

目を閉じて、
心の眼を開こう。

温泉は五感を取り戻す場所。普段は想像以上に視覚を酷使しているはず。だから露天風呂では目を閉じて、風や木、お湯の音、鳥のさえずりに耳をすませましょう。お湯の香りや肌の感触も確かめて。

熱い…そんな時、
我慢は厳禁。

温泉は汗を出すためのサウナではありません。額に汗がうっすら出てきたら、我慢せずにいったんお湯から出ましょう。足浴や半身浴に変え、冷えてきたらまた入るなど、数回に分けて入りましょう。

会話が生まれ、
心がほぐれます。

昔は傷心を癒やしに温泉に行ったもの。体が温まれば、イライラもやり切れなさもおさまり、心が洗われるからです。そして、周りの人たちとのたわいもない話が、また心をほぐしてくれます。

出た後にシャワー…では、台無し!

温泉成分が肌を覆い、体温の低下を防ぐ保温効果。温泉から出た後、これをお湯のシャワーで流さないように。ただし、酸性泉や硫黄泉などでは、皮膚の弱い方は少し流したほうがいいでしょう。

シャンプーや石鹸!?
要りません。

シャンプーや石鹸を使わなくても、温泉成分が体の汚れを流してくれます。新鮮な源泉かけ流しの場合、湯船の外で頭からお湯をかけましょう。何より、日常と同じことをやっていては、心はほぐれませんからね。

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