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インフルエンザの症状かも?A型B型?初期のうちにチェックしよう!

2017年10月25日

インフルエンザの流行時期に風邪っぽいと、もしかして…?と不安になりますよね。

 

もし、体調を崩してしまった場合には
ただの風邪なのかインフルエンザなのかはっきりさせておきたいところ。

 

また、A型とB型が存在するため、それによってその後の対策も変わってきます。

 

もし、なってしまった場合には早期発見して安静にする必要がありますから、
自分がインフルエンザかもしれないという方は以下を参考に確認してみましょう!

 

インフルエンザの主な症状

 

[A型]

 

・急な高熱(38~40℃程度)
・全身症状(関節痛、頭痛、寒気、倦怠感、目眩)

 

[B型]

 

・平熱または微熱
・消化器系症状(下痢、嘔吐、食欲低下)

 

こうしてみると、熱が出ない分だけB型の方が
症状としては軽い傾向にあるみたいですね。

 

私は一度だけA型に感染したことがあるのですが、
急に高熱が出ることが特徴です。

当時は高校生で、帰宅後なんか調子が悪いなと思って1時間ほど寝ていたのですが、
起きたら38℃近くは熱がありました。
ピーク時は40℃までいき、本当にしんどかったです。

 

そのため、上記の症状が出た場合にはすぐに病院で見てもらいましょう。

 

インフルエンザの症状は軽い場合もあるので他人への感染に注意を

 

 

普通に生活していれば、通勤(通学)中の電車内や職場(学校)など、
他人から移されてしまう可能性は十分にあります。

 

それはつまり、自分から他人へ移してしまう可能性もあるということです。

ただの風邪だと思っていたら実はインフルエンザで、
知らないうちに他人に移していたなんてこともあります。

 

体調が悪いのに無理をして会社に行ったり学校に行ったり、
普段通りに活動しようとするのはできればやめましょう。

 

自分のためにも周りのためにも家でゆっくり休んでください。

 

それが流行時期ならなおさらです。

 

ちなみに私はインフルエンザ感染時、ほとんど自室に隔離状態でした(笑)
そもそも布団から出る気力もなかったですし…。

 

インフルエンザの症状には他にも下痢や筋肉痛などもあります
私の場合、高熱以外にかかった症状は目眩、寒気、関節痛ですが、
この他にも下痢や筋肉痛などがあります。

 

逆に、風邪のときによく出る呼吸器系症状(くしゃみ、咳、鼻水など)は、
インフルエンザのときは出にくくなっているようです。

 

実際に私もそのような症状は現れませんでした。

 

最後に

 

インフルエンザにならないために、
マスクをつけたり予防接種を受けたりといった対策をするのはもちろんですが、
それでも感染する場合はあります。

 

少しでも身体に異変を感じたら迷わず休みましょう。

 

そして、早期発見のためになるべく急いで病院に行くことをおすすめします。

 

これは私の経験談ですが、
高熱を出している状態で病院まで行くのは本当に大変です。

 

なるべく症状を軽く抑えるためにも、早め早めの行動を心がけましょう。

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