お風呂 ライフハック

お風呂用具や床のピンク汚れは〇〇で掃除する!

2019年2月1日

お風呂の掃除を少しでお怠ると現れるピンクのあいつ。

 

床だったりシャンプーなどのボトルの底だったりほんとうにすぐに姿を現します!

 

でもあのピンク汚れは実はカビじゃないのをご存知ですか?

 

私もカビだと思っていたのですが、案外簡単に汚れが落ちたりするんですよね。

 

実は酵母菌の一種でカビではありません…が、
放っておくと今度は黒カビの原因になります。

 

 

お風呂のピンク汚れはエタノールで簡単お掃除

 

 

このピンク汚れの厄介な所は発生するスピードがカビより早い。

 

そして洗剤に強いので落ちたと思っていても見えない所で残っているの二点です。

 

石鹸カスと水が大好きなので少しでも残っているとあっという間に繁殖します。

 

私の家は最近まで風呂の床の水はけが物凄く悪くて、
毎日床にピンク汚れが出来てすごくストレスでした。

 

その時に使っていた撃退法は、エタノールです!
薬局などですぐに手に入ります。

 

床にエタノールをスプレーして、
IKEAの「PLASTIS プラスティス」という食器洗い用ブラシを
お風呂用にしてゴシゴシ洗ってました。

 

今は床の水はけも直ったのでピンクのあいつの姿は見ていませんが、
いつ姿を現すか分かりませんので
なるべく水滴が残らないように換気扇フル稼働させています。

 

 

一発で綺麗に!お風呂のピンク汚れにはカビキラー

 

 

このピンク汚れはカビではありませんが、
菌ですので徹底的にするのに最適です!

 

ただ、スプレーしてすぐにこすったり洗い流したら意味がないので
30分ほどはしっかり浸透させてから水で洗い流しましょう。

 

そしてもっと効果的にする場合は、
スプレーした上からさらにサランラップをすると良いでしょう。

 

空気に触れているとカビは死滅しないと言われているのでパックしてしまいます。

 

カビキラーを使ったお風呂掃除!注意点とは?

 

カビキラーは強い洗剤です。

 

間違った使い方をするとやはり体に良くない影響もあります。

 

カビキラーのホームページにも書いてありますが今一度しっかり確認して使いましょう。

 

一、必ず単独で使って下さい。

 

酸性タイプの製品とアルコールやアンモニアを混ぜると有毒ガスが発生します。

 

二、必ず換気をしましょう。

 

窓を開けたり換気扇を回したりしてしっかり換気して下さい。2か所が望ましいです。

 

三、子どもがいたずらしないように注意しましょう。

 

謝って飲み込むと危険ですので触らない、見えない場所の保管を心掛けて下さい。

 

四、目に入らないように注意しましょう

 

天井など目の高さより上にスプレーする際はゴーグルや眼鏡で保護して下さい。
そしてスポンジなどにカビキラーをスプレーしてこすり落としましょう。

 

五、ゴム手袋を着用しましょう。

 

直接皮膚にかからないように保護しましょう。手荒れの原因になります。

 

六、専用の容器、ハンドスプレーを使いましょう。

 

違う容器に入れ替えたりしないように他製品と混合しないようにして下さい。

この6つを守って掃除すれば問題ないです。

 

 

まとめ

 

ピンクの汚れの正体が思ったより厄介なものでガッカリした方もいると思いますが、
酷く放置したりしない限りすぐに出現しますが比較的に取れやすいです。

 

取れやすい時に取っておいて、
時間がある時にカビキラーなどを噴射させて死滅しちゃいましょう。

 

気付いたらボトル裏とか椅子の裏や桶の裏、水滴が溜まる所にピンクあり!

 

という状況になるので表れる場所を察ししていち早く片付けちゃいましょう!

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