結婚指輪や婚約指輪、
最近ではアクセサリーとしても定着してきた指輪は、
魔除けのアイテム、地位や身分の証、
武器を兼ねた装身具などから始まったと言われています。
現在は貴金属を使って作られたものが多いのですが、
始まりの頃の指輪は、麻や葦などの植物の紐で
結び目を作っただけのシンプルなものでした。
現在のような指輪が現れたのは紀元前の頃です。
古代エジプトの遺跡からは、金や銀の指輪が発掘されています。
現在ではアクセサリーとしての出番が多い指輪ですが、
付ける指ごとに異なった意味があります。
代表的な左手の薬指は結婚や婚約者の象徴です。
これが右手の親指ですと指導者としての成功に導くとされています。
右手の人差し指なら集中力と
行動力を高めて成功を引き寄せるとされています。
意中の男性がいて、彼の成功を願って指輪を贈ることは
おおいに意味のあることです。
仕事に活躍する男性なら、人と接することも多いはす。
シンプルなデザインのものなら、常日頃身につけても問題ありません。
メンズに売れている指輪のブランドランキング5
メンズのアクセサリーで人気のあるブランドを紹介します。
ライオンハート
英語の慣用句で「勇敢な心」を意味する言葉です。
人気があるメンズアクセサリーブランドです。
シンプルなデザインが多く揃えられていて、
初心者でも纏やすいデザインです。
クロムハーツ
こちらも、知名度抜群のブランドです。
特徴はクロスと百合をモチーフにしたデザインです。
値段が少々高めですが飽きの庫こない一生使える品が揃っています。
ジャスティン・デイヴィス
クラウンモチーフのロゴで有名なブランドです。
ニューヨーク出身のデザイナー ジャスティン デイビスが設立者。
シルバージュエリーブランドで、百貨店でも取り扱われています。
プエルタ・デル・ソル
ナイトやトランプモチーフのデザインが得意なブランドです。
最
近では「PUERTA DEL SOL Special Thanks ゴールデンボンバー」
として人気グループとのコラボでも知られています。
日本だけではなく、ヨーロッパでも知名度が上がってきているブランドです。
GUCCI
世界有数のハイブランドです。
バッグだけではなくリングでも高い知名度があります。
他にも男性むけのアクセサリーを扱っているブランドは多数ありますが、
代表的なものを5つ取り上げてみました。
お揃いの指輪なら♪メンズにも人気のゴールドリング
アクセサリーを選ぶ時、デザインも大切ですが、
それ以上に重要なのが「肌にあう」ことです。
これは、金属アレルギーのような体質に係わる問題と、
「肌の色にあう色」という2つの視点があります。
そして、この点について、ゴールドは素材としての化学的な安定性と
色つやの面から日本人に似合う材料です。
ゴールドと一口にいっても、
アクセサリーの材料としては幾つかの種類があります。
購入時に特に気を付けたい事は、「純度」と「混ぜられている金属」です。
純度はK24とかK18とかの表現で示されるもので、
- K24(ゴールドの比率100%)
- K18(ゴールドの比率75%)
- K14(ゴールドの比率58%)
- K10(ゴールドの比率42%)
の4種類が主な仕様です。
ゴールドの比率が高いほど貴金属としての価値は高いのですが、
硬度が低くなりちょっとぶつけただけでも変形してしまいます。
一般にK18くらいが扱いやすいとされています。
購入時に現物で確認してみましょう。
もう一つは混ぜられている 金属です。
色合いを変化させるためゴールドに他の金属を混ぜたものがあります。
ピンクゴールドなどでは銅をまぜるのですが、
この混ぜ物は長期の使用において変色の原因となりますので注意が必要です。
購入時にお店の人に相談してみるのがよいでしょう。
まとめ
大昔からゴールドは希少性と腐食しない輝きから
貨幣や装飾品に用いられてきました。
ですからゴールドの指輪は、
アクセサリーとしても貴金属としても価値があります。
大人の男性に身に付けてもらうのにおススメできるアイテムなのです。