初めての海外旅行だと楽しみもありますが、日本とは違う習慣ですし
分からない事だらけで不安もあります。
その中でも体調を崩したときなどどうしたらよいのか不安ですよね?
若くて元気な方でも現地に着いてから体調を崩すのはよくあること。
長時間のフライト、海外は気候や食べ物も日本とは違うので
それが原因で体調不良を引き起こします。
言葉の分からない国でその症状を説明するのは大変です。
そこで日本から持っていくべき薬を紹介していきましょう。
- ビタミン剤
- 胃腸薬
- 整腸剤
- 鎮痛薬
- 皮膚薬
- アレルギー薬
- 消毒薬
あと普段飲んでる持病の薬があればお忘れなく。
それだけ持ってれば何かしら対応できると思います。
ただし、国によっては持ち込みが認められないものもあるので
行く先の情報をしっかり調べておきましょう。
あと海外旅行の保険にも入っておくこともおすすめします。
ちょっとしたケガなら自分で処置できますが
大きなケガなら病院で処置が必要です。
保険に入っておかないと、莫大な請求をされることになります。
海外旅行にお勧めの服装やファッションのポイント
宗教や考え方の違う海外はファッションにもルールがいっぱいあります。
写真も撮るしオシャレをしたい気持ちも分かりますが
ここはシンプルな服装をおすすめします。
ジーンズにTシャツなどの動きやすい服装。
色合いも単色かモノトーンでおさえましょう。
特にボトムは伸縮性のあるものを選びましょう。
あと素材もしわになりにくく
速乾性のあるものを選びましょう。
ちなみに
- 露出の多い服
- ドクロマークの入った服
- 国旗の柄が入った服
これらはなるべく避けましょう。
宗教上でもありますが、犯罪回避の理由でもあります。
チョイスが大事!海外旅行に履いていくべき靴の種類
旅行中は、観光地を回ったり、ショッピングしたり
普段の生活より歩き回ることがおおいでしょう。
足が疲れない、歩きやすい靴を選びましょう!
そこでおすすめの靴をご紹介します。
主な靴の種類
- スニーカー
- フラットシューズ
- ローヒールのパンプス(2~3cm程度)
おすすめの素材
- クッション性のあるもの
- ウェッジソール
- 洗えるもの
- 滑りにくいもの
履きなれたものがあればそれを持っていってもよいですし
新しく購入するなら、靴ずれ防止のために
旅行の前に少し履きこなしておきましょう。
まとめ
海外は何が起こるか分からないので備えあれば憂いなし。
もっていくべきものや注意するべきことが分かればもう大丈夫!
あとは旅行のプランを立てたり、現地の言葉を勉強したり
楽しみなことだらけですね!
せっかくの海外旅行ですから
思い切り楽しんでたくさん思い出を作りましょう!