最近は、
「3歳までのケアが一生の肌質を決定する」
という言葉をよく耳にするようになってきました。
そのため、私も子供には
保湿クリームとワセリンを使って
毎日保湿をしています。
「とりあえず保湿しておけばいいんでしょ?」
と、あまり気にせずに行なっていましたが、
お店に行くとたくさんの保湿剤の種類があるのを見て、
「私の保湿剤の使い方、合ってるのかな?」
と不安になってきたので調べて見ました。
赤ちゃんトラブル!肌荒れには保湿が必須?
赤ちゃんの肌はスベスベで健康的に見えますが、
実はとても繊細にできているみたいです。
赤ちゃんの生活するお部屋には、
花粉、ハウスダスト、ダニだけでなく、
食べこぼしなどアレルゲン物質がたくさんあります。
保湿をしていない肌にとってこれらはとても刺激的なもので、
これは私も驚いたのですが、
肌が荒れているとそこから細菌やウイルスが
体に侵入してしまうこともあるらしいのです!
それだけでなく、肌質や遺伝的要因によっては
アトピー性皮膚炎に発展してしまうことも・・・
赤ちゃんの肌はしっかり保湿してあげたいですね。
赤ちゃんにも安心して使える保湿バーム「ワセリン」
保湿剤にはクリームやワセリンだけでなく、
ローションやオイルなどいろいろな種類があるみたいです。
• ローションタイプ
ローションは化粧水や乳液タイプで、
塗りやすくて手軽なのが特徴です。
比較的どんな肌の状態でも使用できます。
• クリームタイプ
クリームは保湿力が高く、
乾燥しがちな赤ちゃんにはオススメです。
• オイルタイプ
オイルは油です。
保湿以外にも耳のお掃除などのお手入れや
おへそのケアにも使えるなど万能なタイプです。
• ワセリン
ワセリンは汚れや刺激を受けやすい状況から
肌を守ってくれます。
オムツかぶれや肛門周りの肌荒れにオススメです。
私も、全身にはクリームタイプ、お尻にはワセリン
と、一応分けて使っていましたが、
外出先で子供がグズグズしている時にも
サッと塗れそうなローションタイプを
持ち歩きたいなと思いました。
乾燥肌の子にはオイル+クリームの
組み合わせが良さそうですね☆
最後に
保湿剤には色々な種類と特徴がありましたが、
赤ちゃんの肌質や季節に合わせて使い分けてあげると
良さそうですね。
このほかに私は、
これから気になる紫外線もカバーできる
日焼け止めの入った保湿剤も使っています。
このように、他にも色々なプラスαの入った
保湿剤がたくさんあります。
保湿剤の特徴を確認しながら、
赤ちゃんと用途にあった保湿剤をぜひ探してみてください☆