「『子供は風の子・・・』だから外で遊ぶもの」
なんて言われていました。
外でおもいっきり体を動かしたり、
草花や動植物に触れたりするのは、
子供の成長にとって大切なことです。
その一方で、都市部では公園などの
屋外で遊べるスペースは限られています。
温暖化による高温や、
PM2.5のような大気汚染も心配です。
そこで、最近では室内での遊びが見直されています。
体育館のような広い空間に
いろいろな遊具やアスレッチックの設備を備えていて、
体を動かす遊びを行える施設がつくられています。
VR(仮想体感)技術を生かした屋内ならではのものもあります。
子供の室内遊びスポット関東ならココ!
室内の遊び場のよさは次のようになると思います。
強い風、雨でも楽しめる
室内ですから天候の影響をうけません。
もちろん付き添うご両親の日焼けや日射病の心配がへります。
衣服が汚れない
室内ですから泥がつく心配はありません。
また花粉症の人は花粉を気にしなくてよいのが助かります。
いろいろな器具・遊具がある
巨大なバランスボール、ゲームの世界のような
バーチャル空間など、室内なら機器を使って
いろいろな体感を得ることができます。
このような「よさ」が室内の遊びにはあります。
レゴランド・ディスカバリー・センター東京
https://tokyo.legolanddiscoverycenter.jp/
レゴブロックでいろいろなものを作って遊べます。
本物そっくりのレゴブロック製の東京の街並みも必見です。
クロスポ 千葉浜野店
http://cro-spo.com/
約4,500㎡(想像できませんが)のスペースに、
子供から大人まで楽しめるアトラクションが揃えられています。
ピュアハートキッズランド ポンテポルタ千住
京成本線「千住大橋駅」徒歩1分の場所にある
約2500㎡の完全会員制の大型室内公園です。
とても広いボールプールにホワイトサンドの砂場や
いろいろな遊具があります。
大人向けにはマッサージチェアやまんがコーナーがありますので、
こどもたちが遊んでいる間にしっかりリフレッシュできます。
子供の遊び部屋にはこれを置いておくべき!
子供の遊び部屋においておきたいものを3つ紹介します。
ホワイトボードシート
子供がすきなことと言えば「お絵描き」です。
気の向くまますきな線を気持ちよく書いていきます。
ですが後始末は大変です。
そんなときおすすめなのが、
自由に剥がせる落書きシートです。
プレイマット、クッションマット
フローリングの床は固いのでマットがあったほうが安心です。
衝撃を吸収するほかにも騒音を減らしたり、
飲み物や食べ物で床が汚れるのを防いだりしくれます。
衣装ケース、収納ボックス
子供の遊びに不可欠なものがおもちゃ。
そして気がつくと増えているのもおもちゃ。
おもちゃの収納は頭を悩ますところです。
そこで100均などで販売している衣装ケースや
収納ボックスが役立ちます。
半透明なもので積み重ねられるものなら、
中身の確認も容易で床を占拠せずに
おもちゃを片付けることができます。
まとめ
室内には室内の、屋外には屋外の遊びの良さがあります。
いろいろな施設がつくられていますので、
休日の日にでかけてみてはいかがでしょう。
また自宅の部屋もちょっとしたアイテムで
楽しい遊び場にすることができます。
大人の目が届きやすくて
安心して遊べる室内空間を積極的に活用して、
楽しい時間を家族で過ごしましょう。