皆が思い思いの衣装とメイクで仮装を楽しむハロウィン。
もともとは宗教行事だったのですが、
日本の場合はイベント色が強くなっています。
90年代からディズニーランドのパレードから一般に広がってきたようですが、
いまでは、毎年10月の恒例行事の感があります。
数々のコスプレイヤーのパフォーマンスを楽しんでいると、
自分でも仮装して参加したくなります。
でも、メイクとか衣装の準備が大変そうで、二の足を踏んでしまいます。
そんな人のために、簡単で見栄えのする方法を調べてみました。
いつもと違うハロウィン!
仮装もメイクも簡単に大人でも楽しめるグッズはコレ
”何になるか(どんな仮装をするのか)”を決めないと準備は進みません。
ここでは、定番の悪魔・妖怪系のドラキュラを例にします。
凝ればどんどん難しくなるのですが、
簡単準備でもそれらしく見えるのがドラキュラの良いところ。
ぶっちゃけて言えば、
髪をオールバックにしてマントを羽織れば出来上がり。
口に牙を付ければ、よりそれらしいドラキュラになります。
マントの下は、黒のスーツで十分です。
ここでひと工夫加えるなら、メイクです。
男性にはハードルが高いメイクですが、
仮装用ならそんなことはありません。
ただ顔を白く塗りあげればよいのです。
簡単でしょう?
具体的には、
・ファウンデーション:肌を白くみせます。
・コンシーラー:青系のもので、痩せこけた感じを出します。
・口紅:青か白系で、血色の悪さを表現します。
これらは、100均で揃えられます。
あと、牙と蝶ネクタイがあればOKです。
次に勧められるのが、ゾンビでしょう。
ドラキュラと同様に、不健康さを出しましょう。
服も不要なものに破れを入れて、
そこにアクリル塗料で”土”の汚れや”血”の跡を付けていきます。
”破れ”を入れるときは、
はさみで小さな切り込みを入れてから
生地を引っ張れば簡単に作れます。
ゾンビの定番である”傷跡”シールは、100均で売っています。
上手に活用したいですね。
ハロウィンの仮装パーティで
インパクト大なキャラクターとは
せっかく仮装をするならインパクトのあるものにしたいですね。
まずは、その年の有名人や映画のキャラクターですね。
好きなアニメのキャラのコスプレをする人も大勢います。
ネットでの予想では、
〇ブルゾンちえみさんやトランプ大統領、安倍首相(のマスクで仮装)
〇猫ちゃん(マウスコンピューターのCM風)
〇ゲゲゲの鬼太郎の猫娘
はいかがでしょうか。
定番でもインパクトがあるなら
〇野菜、オーランタン(かぼちゃ)。数が揃うとなかなか迫力があります
〇ミニオン。これも数が揃えば、映画の世界ですね。
〇海賊系、ジャック・スパロウ風のメイクは定番です。
〇アニメなら銀魂の坂田銀時。
あとスターウォーズのダースベイダー、スパイダーマンもいいですね。
まとめ
仮装の衣装は、Amazonや楽天で購入することができます。
そのまま使ってもよいですし、
これに手を加えて自分らしいものにしてもよいですね。
自分なりの仮装で、ハロウィンのお祭りを楽しみましょう。
でも、周囲の人の迷惑にならないようにきをつけましょうね。