ハロウィンというと、思い思いの人やキャラクターに扮して
街に繰り出す様子がテレビで放映されています。
でもハロウィンの楽しみ方はそれだけではありません。
家の外や中を賑やかに飾り付け、
訪ねてきた友達と楽しいひと時を過ごすのもその一つです。
市販の飾りを使ってもよいですが、周りの物で簡単に作ることもできます。
難しことはありません。
簡単につくれる飾りの幾つかを見ていきましょう。
ハロウィンの飾りつけを一番簡単な折り紙で作る
ランタンはハロウィンの定番ですが、
小さなお子さんのいるお宅では、火を使うことに不安がありますよね。
そんなお宅では、折り紙を使った飾りがあります。
どのくらいの種類の飾りを折り紙で作れるの?と思って、
折り紙で作ったハロウィンの飾り付けを調べてみました。
ハロウィンでお馴染みの
- ジャック・オー・ランタン
- ドラキュラ
- コウモリ
- 黒猫
- 魔女
これらは、ネットで検索すると、
作り方の説明があるホームページがたくさん見つかります。
幾つか覗いてみて、
自分に合いそうなものでチャレンジしてみてはいかがでしょう?
可愛らしい「おばけ」の折り紙もありました。
「蜘蛛の巣」とか「かぼちゃの紙バック」など
ハサミやのりを使えば、バリエーションはさらに広がります。
多少の失敗は気にせず、たくさん作りましょう。
数が増えるとそれだけ賑やかさが増します。
赤ちゃんがいても安心!
ハロウィン飾りは手作りのフェルトで♪
折り紙は簡単に手に入りますし、
折ったり、切ったり、貼ったりと加工も簡単です。
でも、1歳くらいの小さなお子さんには、
少々難しいかな?と思うところもあります。
そこで、もう一つ紹介したいのがフェルトを使った飾りです。
フェルト生地を買ってきて、適当な形・大きさに切ります。
「ハート」「花びら」「☆」なんか定番ですね。
これに紐を通して吊れば飾りの出来上がりです。
紐の代わりに両面テープで壁や窓に貼るのもありです。
お母さんが切り取ったフェルト生地に、
お子さんが絵を描いたり、色付けしたりするのもよいですね。
切り絵風に凝った形に切り抜いたり、
切り取ったフェルト同士を糊付けたりして立体感を出す方法もあります。
フェルト生地なら柔らかいので、赤ちゃんが触れても安心ですね。
まとめ
「飾り付けをしよう」と思うと、何だか難しく思えてしまいますが、
そんなことはありません。
思い思いのものを楽しく作ることもハロウィンの楽しみ方です。
出来上がった飾りは、窓ガラスに貼ったり、
数を揃えて洗濯ロープに吊るしたりするのもよいですね。
折り紙やフェルトなら、切ったり貼ったりするのも簡単です。
肩の力を抜いて気楽に挑んでみましょう。
きっと楽しいハロウィンになりますよ。