温かいお腹の中で守られてきた赤ちゃん、
産まれて1か月検診後には
1日10分程度の散歩から外の空気に触れて行きます。
見る物見る物新しくて、赤ちゃんはお外が大好き!
3か月ぐらいになると首も座ってきてお外にも慣れてきます。
このぐらいからいつもの散歩から少し遠くへ外出するのもいいでしょう。
赤ちゃんとおでかけする場合は時間にたっぷり余裕を持って、
赤ちゃんのペースに合わせてあげましょう。
そしてなるべく人込みの多いところは避ける方がいいです。
季節も暑すぎず、寒すぎずがポイントです。
天気がよく赤ちゃんの機嫌も良ければ
お弁当を持ってピクニックなどものんびりできてお勧めです。
私は抱っこ紐で紅葉狩りなど行きましたが
人込みがまだ多くない早朝などを狙いました。
イオンモールなどは授乳スペースなど
赤ちゃん連れでも行きやすいように設備が整っていますので、
初めてのおでかけにお勧めです。
知っておくと便利な赤ちゃんとの外出便利グッズアイテム
月齢ごとに段々持っていくものは変わってきますが、
絶対にいるものはおむつです。
あとはミルクだと行く場所によってはお湯がない場合があるので
事前に調べて持っていくとよいです。
母乳の場合は授乳ケープがあると授乳施設がなくてもあげられます。
公園などではやはり授乳しにくく、
おむつ替えも出来なかったのでよく車の中でしていました。
また公共の場でにおいの付いたおむつが捨てにくい場合があります。
そのままカバンに入れておくように
臭わない袋を持っていくといいです。
お勧めは「おむつが臭わない袋」という
ピンクの袋が赤ちゃん本舗やドラッグストアに売ってます。
ほんとビックリするほど全く臭わないので、私もずっと使ってます。
サイズもSやMがあり自宅用とお出かけ用に車にも置いてます。
ベビーカーにせよ、抱っこ紐にせよ
赤ちゃんの好きなおもちゃを2つほど持っていくのと、
離乳食が始まっている場合は、
お菓子になりそうなものも1つ持っていくとぐずった時に便利です。
ガーゼもとても便利です。
暑いときの汗拭きになりますし、
寒い時には背中やお腹に当てて防寒にもなります。
かさばるものでもないので1,2枚余分に持っていくと良いでしょう。
覚えておきたい大切なこと。
赤ちゃんにとって外出がストレスになる場合とは?
赤ちゃんは外出は大好きですが、
あまり長時間や刺激の強い場所に行くとストレスが溜まります。
ストレスが溜まったままだと、
夜にすごくぐずったり寝なかったりします。
楽しいお出かけが赤ちゃんのストレスになると、
親にとっても嫌ですよね。
赤ちゃんにとっては見る物の何もかもが刺激的になります。
色んなものを見せたり触れたりすることはとてもいいことですが、
なるべくのんびりをモットーにしてあげて下さい。
私も赤ちゃんが生まれて3か月後に引っ越しが決まり、
家を見に行ったりドタバタしてました。
もうその頃はずっと夜泣きや日中もぐずってばかり、
かわいそうなことをしてしまったと反省しました。
お出かけした夜にぐずったり寝つきが悪い場合は
外出の仕方を少しゆっくりにしてみたり、
いつもの場所に行ったりして様子をみましょう。
まとめ
赤ちゃん連れのお出かけやお買い物はとっても楽しいです。
最近の施設では子連れでも
快適に買い物が出来るような場所が沢山出来ました。
行く場所にどんな設備があるのか事前にわかるアプリなどもあるので、
初めて行く場所では検索してから行くと荷物の参考になったりと便利です。
1番大切なのは赤ちゃんにとっても
お母さんやお父さんにとっても楽しいおでかけになることです。
お互いストレスにならないように楽しんで行って下さい。
月齢が低いほど荷物も多くなるので、
優先順位を決めて持っていくのも大切です。
貴重な赤ちゃんとのお出かけ、沢山思い出を作っていきましょう。