ガスコンロ周りの汚れ、皆さんどうされていますか?
一人暮らしのときは買ってきてたけど…
結婚するとさすがに自炊をしなきゃまずい…
いつも外食で節約やダイエットに自炊…
様々な理由から、自炊をしている女性は多いことでしょう。
しかし料理をすると当然その周りの片付けも必要です。
最初は綺麗だったガスコンロも次第に…
毎日拭いてるのに!
そうです、毎日クロスで拭いているつもりでも、油汚れは残ってしまいます。
さらに、換気扇は年末の大掃除にしか手を付けないという人も多いのでは?
放っておくと油が垂れてくることがあるのです。
ステンレスの場合にも、傷を付けず綺麗にする方法をお教えします。
ステンレスや換気扇の面倒な掃除!お助けアイテム3つ!
面倒な油汚れですが、必ず綺麗にすることができます。
こまめな手入れをすることで、今後が楽になるのでぜひ実践してください。
掃除に必要な用具にプラスし、おすすめのアイテムを紹介します!
まずひとつめは、歯ブラシです。
もちろん使い古したものを用意してください。
こしが強く、細かい箇所まで磨きやすいのが利点です。
次におすすめしたいのは、重曹。
しつこいガスコンロの汚れなどは重曹がよく利きます。
また、重曹を入れたお湯で煮沸洗いするにも便利。
このとき、アルミ製ではない重曹が使える鍋を使用しましょう。
最後にぜひ使用してもらいたいのがキッチンペーパーです。
このキッチンペーパーを油汚れのひどい箇所に乗せ、
洗剤や重曹水をかけることでより汚れを吸着させてくれます。
どこのご家庭にもあると思いますが、実は掃除にも使えるのです。
目からウロコ!!ステンレスの掃除にはお酢がいい?!
お酢には殺菌効果もあり、掃除をしながら殺菌までできる優れもの!
そのままのお酢ではなく、お湯と混ぜて使うことがおすすめです。
細かい部分の掃除には、綿棒にお酢をつけることで傷付けず掃除ができます。
そのとき、お酢の匂いが気になる方がいるかもしれませんが…
時間が経てば消えてしまうので問題ありません!
最後に
きれいなキッチンで料理をする方が断然はかどりますよね。
一度綺麗にしてから、それを維持するよう心がけると大きな手間は省けます。
大掛かりな作業は毎回する必要はありません。
毎回小さな掃除をしていくことで、「キレイ」を保つことが出きるのです。
きれいなキッチンで、自炊もはかどることでしょう。
これで突然の来客にも驚くことはありません!
また、きれいにできることを知ったことで、
気にせず料理ができるという人もいるのでは?
掃除のストレスが減ることを願っています!