赤ちゃんの肌着やママのマタニティパジャマって色々種類が豊富ですよね。
ネットでも手頃な値段で購入できますが、
実際にどのようなものを準備したらよいのか種類が豊富すぎて迷います。
初めてでわからないことも多い、ママ初心者の方におすすめ!
赤ちゃんの肌着やママのマタニティパジャマについてご紹介していきたいと思います。
産後に便利で帝王切開になった時にも安心なおすすめのマタニティパジャマ。
季節によっておすすめの赤ちゃんの肌着についてお話していきたいと思います。
出産の準備っていつからはじめる?
出産の準備は8か月頃までに準備しておくのがおすすめです。
8か月を過ぎるとお腹も本当に大きくなってきます。
お腹が大きいと今まで1人でできていたこともできにくくなってきます。
「お腹が大きくて動くのが辛い」、
「お腹が大きすぎて下が見えず歩くのも大変!」
などと不便なことも多いです。
また、切迫早産などで早く入院しないといけなくなった場合にも
早めに準備が整っていると安心ですよね。
焦って準備したり、パパに任せっきりになることもありません!
なので、早めに準備して気持ち的にも余裕を持ち、
出産にむけていくことも大切です。
出産準備♪ママのパジャマは前開きタイプがおすすめ
マタニティパジャマとは産後に使うパジャマのことをいいます。
産後は、赤ちゃんにミルクをあげるために何度も授乳をしないといけません。
マタニティパジャマは
産後のママのために作られているパジャマなのでとても便利に使用できます。
また、授乳だけでなく入院中は診察もあります。
寝たままでも診察ができるのもマタニティパジャマの特徴です。
産後は体力も落ちているので寝たままでも診察ができるのはとても便利ですよね。
入院する産婦人科病院によっては、
マタニティパジャマ専用という病院もあるようです!
マタニティパジャマの前開きタイプのメリット
1 前開きタイプ+ワンピースタイプ
マタニティパジャマは長さが長いタイプが多いのが特徴です。
膝辺りまで隠れるタイプが多いワンピースタイプが便利です。
診察の時にパンツタイプだと診察毎にズボンを下ろす必要がありますが、
ワンピースだとめくるだけでいいので便利です。
また帝王切開の時にはお腹の診察があるので前開きタイプだとさらにおすすめです。
2 前開きだと授乳時にも便利!
赤ちゃんにおっぱいをあげるときも前開きだとボタンをはずすだけで便利です。
マタニティパジャマは授乳口がついているものも多く、
授乳時にもおっぱいを出しやすいというメリットがあります。
3 おおきなポケット付き!
マタニティパジャマには大きなポケットもついているので、
トイレに行くときのお産パッドやミニタオルなども楽々入るポケットがついています。
売店に行くとき財布をいれたりでき、とても便利な工夫もしてあります。
4 お腹も冷やしにくい
診察の時にワンピースタイプの場合は
下から袖をまくってお腹をだすので
お腹~足が丸見えの状態になります。
前開きタイプだとボタンをはずしお腹だけを出せるので
足やお腹を冷やす心配はありません。
女性にとってお腹を冷やすのはおすすめしません。
産後の後なので子宮も大切にしてあげたいですよね。
ママの好みにもよりますが、
前開きのタイプのパジャマを使用しているママも多いようです。
産後を病院で過ごすときはなるべく楽な服装だと過ごしやすいですよね。
ママに人気の前開きタイプのパジャマも検討してみてはどうでしょうか♪
赤ちゃんのおすすめの肌着
赤ちゃんにとって肌着は大切です。
生後3か月までの赤ちゃんは体温の調節が上手くできない場合もあります。
汗も大人よりたくさんかくので肌も敏感になりやすいのです。
肌着は産まれてきたばかりの赤ちゃんが一番最初に身につけるものです。
汗をかきやすので、しっかり汗を吸い取ってくれて
体が冷えないような優しい肌着を選びましょう。
肌着には紐で結べるタイプとボタンで留めるタイプがあります。
赤ちゃんは日々成長し大きくなっていきます。
3か月には産まれた頃の2倍の体重になるほどです。
紐タイプだと成長に合わせて結べるので
窮屈ではなく便利で使いやすいのでおススメですよ。
素材も色々あるので、夏の暑い時期や寒い時期に合わせて選んであげるといいです。
1 ガーゼ素材
汗をたくさんかく赤ちゃんや夏の暑い時期にはガーゼ素材がおすすめです。
汗をしっかり吸い取ってくれて肌にも優しい素材が特徴です。
2 スムーム素材とバイル素材
冬の寒い時期にはスムース素材とパイル素材がおすすめです。
スムース素材は生地に厚みがあります。
バイル生地はタオルのような素材なので寒い時期にも温かく保温効果もあります。
最近はママのマタニティパジャマも赤ちゃんの肌着など
種類も多く、可愛くて便利なものが多いですよね。
自分の好みのパジャマや産後の過ごし方を考慮してパジャマも選んでみてください。
また、赤ちゃんの肌着も出産の時期に合わせ素材やデザインを選んであげましょう。