季節のイベント 赤ちゃん

海水浴での持ち物ランキング♪子連れでの必需品とは?

2018年7月11日

梅雨の季節が過ぎると真夏がやってきます。

 

暑くてたまらない夏、
この暑さをどこかで楽しく解消したいと考えながら思っていた事、
そう、ここ何年も海水浴に行っていないでは、ありませんか。

 

そうだ、今年こそは海水浴に行こう、
そして、海でボディーボードで
なんちゃって波乗りをしようと思う私なのでした。

 

ところで、今回のテーマですが、
「赤ちゃんの海水浴に持って行く持ち物」や
「赤ちゃんの水着」「赤ちゃんの浮き輪」、
どのようなものが必要で最適なのでしょうか。

 

皆さんご一緒に見て行きましょう!

 

 

赤ちゃんが海デビューする時に持って行く持ち物

 

 

赤ちゃんが自宅から離れた場所に旅行などで出かけたりする時には、
体調を崩しやすいので、
母子手帳健康保険証は必ず持って行くようにしましょう。

 

水遊び用のオムツは、
紙のタイプ以外にも水遊びが出来るオムツパンツと言うものがあります。

 

何度でも洗って使うことができ、
可愛らしい柄の物であれば水着として、
それだけで着る事が出来るのでおすすめ。

 

ラッシュガードについては、
前あきタイプの方が着たり脱いだりが容易でいいでしょう。

 

帽子についても首を守れるのがいいですから、
フラップ付きのものがあるといいでしょう。

 

それ以外にも、哺乳瓶ベビーマグは、汚れたりすることに備えて、
多めに持って行くようにしましょう。

 

飲食するものについては、クーラーボックスなどに入れておいて
炎天下の中でも安心な状態にして、
往復での渋滞などのことも考えて、
多めに持って行くようにしておきましょう。

 

■赤ちゃんと海に行く時の持ち物ランキング

 

  1. 母子手帳・乳児医療証・健康保険証:
    少し遠方にでかけるときに緊急の際の必需品。
  2. タオルや着替え:
    普段と比べて多めに。
  3. レジャーシート:
    大きめのもので、ゆったり座れるように。
  4. パラソル(日除けのため):
    海水浴場でレンタルできなかった時のために。
  5. ベビーカー・ベビーチェア:
    砂浜からの照り返しから守るために。
  6. 日焼け止め:
    赤ちゃん用の日焼け止めを用意しましょう。
  7. 帽子・サングラス・ラッシュガード:
    赤ちゃんの日焼け対策として
  8. 水着・サンダル:
    赤ちゃんが歩き始めている場合には濡れてもいいサンダルを履かせましょう。
  9. 砂遊びの道具:
    赤ちゃんが海に入れなくても退屈しないように。
  10. 食べ物と飲み物:
    クーラーボックスなどの保冷できるものに入れておくと安心

 

その他、

 

  • 浮き輪:
    もしも、赤ちゃんと海に入る時にあると安心。
  • 体温計:
    赤ちゃんの体調管理をするために。
  • 水筒:
    親御さんも赤ちゃんも水分補給は必須。

 

遠出する時には、
できるだけ荷物を少なく抑えたいと言うのが正直なところでしょう。

 

しかし、赤ちゃんの海水浴では何が起こるかわかりません。
上記のランキングにある持ち物以外にも、
必需品であるミルクやおむつも当然ですが持って行くようにしましょう。

 

持ち物以外にも、海水浴場のそばに、
赤ちゃん用の設備が整った施設や
レストラン、ホテルがあるか調べておくといいでしょう。

 

 

初めての赤ちゃん水着!
赤ちゃんの水着の選び方やサイズは?

 

 

赤ちゃんの水着の選び方

赤ちゃんの水着迷いますよね。

 

親御さんからすると可愛い水着を着せたいのも心情。

 

けれど、選ぶ際はデザインや可愛さよりも
機能性を重視して選んでください。

 

□水着を選ぶポイント

・ストレッチする素材を選ぶ。
・脱いだり着たりがしやすいものを選ぶ。
・肌の露出が少ないもを選ぶ。

 

水着は、ストレッチ素材の方が着心地はよく、
赤ちゃんに心地の悪いものを着せると機嫌が悪くなります。

 

着心地が良いものを着せてあげましょう。

 

また、赤ちゃんは体温調節ができません。
グレコタイプやワンピースなどの
お腹を出さないものを選ぶといいです。

 

赤ちゃんの水着のサイズは?

 

赤ちゃんの水着で次に迷うのがサイズでしょうか?

 

赤ちゃんは直ぐに大きくなります。
できれば、大きめのサイズを買って何年も着て欲しいところですが。

 

けれど、水着は水圧などで伸びたり縮んだり緩んだりするので、
大きいサイズでは水着が脱げたり、動きづらかったりします。

 

ですから、水着はジャストフィットのサイズを選ぶようにしましょう。

 

もし、ちょっと大きい時、
脇や肩の部分を自分でまつり縫いして調整しましょう。
赤ちゃん用の水着でも肩ひもでサイズ調整ができるものもあります。

 

なので、そういうものを選ぶのもありでしょう。

 

 

赤ちゃんにお薦めの浮き輪の種類

 

赤ちゃん用の浮き輪ならアームリングが安心!

 

胸と両腕に浮力がつくタイプになっているので、
水中で浮くことが出来ます。

 

腕を通して背中のバックルを留めて、
ベルトサイズを調整してから取り付けるようになっています。

 

体に密着した状態でライフジャケットに近い形で装着しますから、
水中で体が抜けてしまう心配もありません。

 

水面から常に顔が出ている状態で泳ぐことができます。

 

親子で一緒に泳げる浮き輪

 

親子で一緒に使う浮き輪なので、
ちょっと目を離したすきに浮き輪がひっくり返った、
なんてことがなく安心です。

 

赤ちゃん側は足入れタイプになっています。

 

親御さんと、赤ちゃんが向かい合う形になるので、
水遊びに慣れていない赤ちゃんも親御さんを見れるから安心ですよ。

 

屋根付きで足入れタイプの浮き輪で赤ちゃん快適!

 

これは、通常の足入れタイプの浮き輪に、
屋根となんとおもちゃが付いています。
ぷかぷか浮きながら赤ちゃんを飽きさせません。

 

そして、そのおもちゃがハンドル代わりになって
バランスもとりやすいときたものです。

 

また、何と言っても屋根付きなので、
赤ちゃんの紫外線対策も出来て、
日焼けの予防にもってこいです。

 

これで、赤ちゃんも快適に海水浴を楽しめますね!

 

 

まとめ

 

「赤ちゃんが海デビューする時に持って行く持ち物」
「初めての赤ちゃん水着!赤ちゃんの水着の選び方やサイズは?」
「赤ちゃんにお薦めの浮き輪の種類」などについて取り上げてきましたが、

 

いかがでしたか?

 

赤ちゃんを海水浴に連れて行こうと思うと、
大変な荷物の量になってしまいますね。

 

でも、赤ちゃんと私たち(親御さん)のためにも
海で良い思い出をつくりたいですよね。

 

そんな、親御さんたち赤ちゃんのために大変ですが、
頑張って持ち物いろいろ用意して海水浴を赤ちゃんと楽しんできてください。

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