第一次反抗期と言われる子供のイヤイヤ期
ホント体力と精神力が鍛えられますよね。
こちらの事情はお構いなし、我が道をつっぱしるのみ!な我が子
野性的で本能のまま動く子供に振り回されっぱなしのあなた
疲労困憊ですよね。
いつ終わるの?もういい加減にして!と
凄くわかります。
私も毎日のようにため息が出て叱ってばかりでした。
でもちょっとした意識改善で少しだけ気持ちが楽になったのを覚えてます。
それは、イライラしてる気持ちを抑え
深呼吸をしてから目を見てゆっくり子供の言い分を聞く!です。
対応次第ですこしずつ変わる幼児のイヤイヤ期
私もどう接したらいいのか、
毎日すべてが嫌な娘にイライラばかりでした。
そのうち気づけば怒鳴っていて、
目の前の子供は大泣きしながら怒ったらイヤ!だと。
イヤイヤのループにはまるともう地獄です。
「スイミング嫌!」じゃあ行かないと伝えると「嫌!」これの繰り返し。
うんざいです。
もう最後あたりは本人も何が嫌なのかさえわかっていません。
かと言って無理やりでもひっぱろうもんなら反り返って怒ります。
ほんと力も強くなってきて抱えるのも大変でした。
ある日少しゆっくり話をしようと思いました。
またイヤイヤループにはまっているときに
姿勢を子供に合わせて両手を握って
「〇〇はあれこれ嫌って言うけど、お母さんのこと嫌?」と
まだあまり話せなかった我が子は「ううん」と。
「じゃあ今やってるこれは嫌?」と聞くと「ううん」と、
ここまで聞いて「それならよかった!」とハグしました。
すると落ち着いたのかしばらくイヤイヤ言わなかったです。
まず落ち着いて子供の言葉に耳を傾けてあげること。
子供はお母さんの気を引きたい気持ちも少なからずあります。
やさしくハグしたりお膝にのせてお話するのも効果的です。
子供によってイヤイヤ期の時期はそれぞれ
長期戦の場合もありますし、イヤイヤ期が早く来たり遅く来たり
私の子どもは2歳ごろでしたが比較的早く過ぎ去りました。
ただ3歳の時に下の子が産まれて再発しました。
成長の一環だと言われているのでこうすればイヤイヤ期は来ない!
というものはありません。
言葉もまだまだわからない子の
イヤイヤ期は伝わらないし伝えられないし
でも子供はお母さんの顔色しっかり伺っています。
多少のわがままは許して、忍耐力をつけましょう。
まとめ
いつでもお母さんの手の届く範囲にいた赤ちゃんが幼児になり、
自分の道、自分の思いを貫いていく第一歩です。
でもまだ貫き方がわからずもがいていると考えてみてください。
少しずつ修正しながら道を作っていけるように手助けをしてると
これから先イヤだけでは押し通せないことが多くなります。
私もはいはい、イヤだねーこれもイヤだねー。
寝るのも起きるのもイヤだなんて、じゃあずっとお母さんの傍にいてなさい。
なんて言ってベットでゴロゴロしてました。
気持ちに焦りがあればあるほどイヤイヤがひどかった記憶があります。
なるべく大きな気持ちをもって子供に接してあげて下さい。