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母の日に贈りたい!カーネーション以外でおすすめな花の種類

2019年3月24日

母の日には長年お世話になった母親に感謝の気持ちを伝える絶好の機会ですね。

 

社会人になって実家を離れ、
母親に会う機会が少ない方はぜひこの機会に花を贈ってみましょう。

 

また社会人になるといくらか出せる費用にも余裕が出てきますよね。

 

花の鉢植えを贈りたいと思うけれど、
どれぐらいの予算がかかるのか?

 

定番のカーネーション以外だとどんな花が人気なのか?
それらについて紹介をしていきます。

 

年に1回しかない大事なイベントです。

 

母に自分は「いつでも側にいるよ」
という気持ちを花で伝えてあげるのもいいですね。

 

 

母の日はお花でお祝い♪プリザーブドフラワーがおすすめな理由とは

 

 

プリザーブドフラワーも今ではプレゼントの定番として選ばれていますね。

 

特殊な液体につけ長持ちするように加工された
プリザーブドフラワーが選ばれる理由はなんなのでしょうか。

 

いつまでも綺麗で長持ち

 

プリザーブドフラワーは水分を含んでいない花なので劣化をほとんどせず、
置いておく環境が良ければ5年以上は長持ちすると言われています。

 

色落ちもせず、いつまでも満開の綺麗な状態のまま置いておけるのが魅力です。

 

プリザーブドフラワーが長持ちする環境は
高温多湿を避けた場所と直射日光を浴びないこと。

 

花だからと日光を浴びさせてしまうと劣化を進めてしまいますので
室内の涼しい場所に置くようにしましょう。

 

夏場は玄関に飾っておくと高温になりやすいので
人の過ごす部屋に置くのがいいですね。

 

手入れがいらない

 

生花になると水をあげたり、
場合によっては虫が発生してしまうことあります。

 

プリザーブドフラワーは生花ではないので
虫もわかないですし水やりも必要ありません。

 

人間が過ごしやすい環境の場所に置いておくだけで良いので
手入れをする手間が省けます。

 

高齢になって身体を動かすのが容易ではない方には
プリザーブドフラワーをプレゼントするのがいいですね。

 

部屋の中に綺麗に赤や黄色で咲き誇っている花があるだけでも気分が明るくなります。

 

周囲が汚れないですむ

 

生花は花も散ってきて周囲が汚れてしまうこともありますが
プリザーブドフラワーはその心配がほとんどありません。

 

ただ劣化をしてしまうと少しずつ花びらが散ってくることはあります。

 

花にあまり詳しくない母にはプリザーブドフラワーがオススメ

 

花の手入れって好きな方でないと意外と面倒であったりすることもあります。

 

花を見るのは好きだけれど手入れは面倒…
また何かと忙しい母だから花はプレゼントしたいけれど余計な手間はかけたくない。

 

そんな場合はプリザーブドフラワーを選んであげるのがいいですね。

 

私も花は見るのは好きですがまったく園芸には無関心なので…
プリザーブドフラワーをもらうとありがたく思いました。

 

あまり環境下も意識はしていませんでしたがエアコンの入るリビングに飾ってあり、
自然と環境が整っていたため何もしないでも2年ぐらい綺麗なままでした。

 

多少ホコリは被ったりしますが
ホコリを払う際は柔らかいもので優しく落としてあげるのがいいですね。

 

 

母の日に喜ばれるお花!鉢植えで送るならこの3つ

 

 

プリザーブドもいいけれど母の日には生花の鉢植えを贈りたい。

 

鉢植えではどんな種類が人気なのでしょうか。

 

また鉢植えはブーケのような花束になっているものより
日持ちがしやすいと言われています。

 

全長が1mくらいになる大きな鉢植えもありますが
リビングなどに気軽に飾るなら
40cmくらいのミニサイズを選ぶのがオススメです。

 

コチョウラン

 

縦に並んだ花の列のような咲き方が特徴のかわいらしい花です。

 

お祝いによく贈られ、
花言葉に「幸福が飛んでくる」という良い意味を持っています。

 

また色によってはピンク色は「あなたを愛する」という意味もあるため、
言葉には言い辛いけれど大好きな母親に贈るには打ってつけの花と言えます。

 

バラ

 

大好きな人へのプレゼントとしては定番の花ですね。

 

赤色には「愛情、情熱、あなたを愛しています」という意味もあるので
コチョウランと同じく母の日のプレゼントにはふさわしいです。

 

鉢植えでもリースのような丸い形に作られたかわいらしいものも販売されています。

 

アジサイ

 

梅雨の時期の花ですが母の日のプレゼントとしても人気が高いです。

 

その理由はアジサイの花言葉にあります。

 

普通の意味だとアジサイの変わりやすい色合いから
浮気、移り気」というちょっと微妙な意味を持っていますが

 

色別だと
ピンクに「元気な女性」、
に「辛抱強い愛情」、
に「寛容」という意味があります。

 

母親というと元気なイメージがあり、
子育てを辛抱強く愛情を持って行ってくれた、
そして喧嘩をしてもイタズラをしても
寛容な心で受け入れてくれたという様々な思い出もあると思いますが
色別な意味はどれも母親にぴったりのイメージですね。

 

 

まとめ

 

母の日にはぜひを贈って喜ばせてあげるのがいいですね。

 

手間のかからないプリザーブドフラワーもいいですし、
かわいらしい鉢植えの花も室内のいつでも見える場所に飾っておきやすいので
見ればいつでも子供の存在を思い返してくれることでしょう。

 

社会人になって自立をするとなかなか会う機会も少なくなることが多いですが
長年育ててきた母親のため、
この日ぐらいはプレゼントを持って会いに行ってあげたいですね。

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