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喘息の発作対処法解説!今急増中の大人の喘息対策講座

2018年2月15日

あれ?風邪がまだ治らない?いつもなら薬を飲んだら治っていたのに、

咳は止まらないし、のどからヒューヒュー音がする。

 

そんな体の変化だけでも怖いのに、
お医者さんから喘息だって言われたらショックですよね。

 

大丈夫ですよ。結構いるんです、同じ症状で悩んでいる人。

 

子供の病気じゃないの?普通の生活は出来るの?って思いますよね。

 

実は喘息で亡くなる方の9割は大人なんですが、
今は喘息って予防できるんです。

 

スポーツだって思いっきりできますしね。

 

だって、スピードスケートで金メダルを獲った清水宏保さんは、

オリンピック中でも、喘息発作との長いお付き合いをしていたんです!

 

喘息は、正しい対処法でハンディキャップにはなりません。

 

では、大人喘息についてカンタンにお伝えしたいと思います。

 

 

 

大人になってから喘息が発症する主な原因

 

 

喘息って、子供がなるイメージがありませんか?

 

子供の頃になったけど、大人になったら治ったなんて話、よく聞きますよね。

 

実は、喘息患者は全国に約117万人もいて、そのうち6割が大人なんです。

 

年間約1,500人が喘息で死亡するんですが、その9割は大人。

 

こんなことを聞くと、やっぱり怖くなりますよね。

 

実は、医学の発展とともに喘息死は激減しているのですが、

その一方、治療を怠りやすい軽い喘息の方が
呼吸困難から窒息してしまうという悲しい現実があるんです。

 

じゃあ原因を突き止めてしまえばいいじゃない!と思うでしょ。

 

実は、喘息の原因は人それぞれなので、「これだ!」とは言いきれないんです。

 

というのも、大きく分けて、

 

アレルギー性喘息

 

非アレルギー性喘息

 

とあって、血液検査で調べることができます。

 

アレルギー性喘息は、花粉とかハウスダストとかカビなどの、

いわゆるアレルギーという原因がわかるタイプで、

子供の喘息は圧倒的にコチラのタイプです。

 

で、非アレルギー性喘息なんですが、原因がはっきりしないんですよ!

 

風邪やインフルエンザによる気道の炎症に、体質やたばこ、お酒、ストレス、

それに、汚染された空気や気候の変化…。

 

ちょっと曖昧なものから、

アスピリンといった鎮痛剤とか解熱剤の成分が原因で起こる、

アスピリン喘息というものがあります。

 

だから、どんな病気でも病院や薬局には、
自分が喘息であることを伝えると、

アスピリン喘息の最大の予防になるんです。

 

今ではお薬手帳で確認してもらえる場合もあるので、ちょっと安心ですよね。

 

大人喘息の半数以上は非アレルギー性喘息です。

 

喘息と診断されたら、原因や症状、体質に合わせて、

沢山ある治療薬から選んで使うことが最善の対処法です。

 

 

 

発作の抑制&改善法総まとめ

 

 

代表的な喘息の症状はといえば、

 

息をするたびゼイゼイ、ヒューヒューと音がする

 

激しい咳

 

息苦しくなる

 

痰がたくさん出る

 

など、重症になると、ずっと息をするたびに音がしたり、

息が上手くできず呼吸困難になることもあります。

 

でも、一時的なんです。

 

治まると嘘のように今まで通りの生活ができるのですが、

発作は何度でも起こる可能性があります。

 

だから、こんな症状が続いた場合は、適切な治療を受けましょう!

 

例え軽い発作だったとしても、気管支の炎症は治ってなくて、

ほんの少しの刺激にも反応するようになるかも知れません。

 

そうなると発作の回数が増えて、重い症状の喘息になるかも…。

 

特に、大人喘息のあるあるとしては、風邪をひくたびに咳が止まらなくなったと思ったら、喘息だったということがあります。

 

目安としては、2週間も咳が止まらない場合は、呼吸器内科を受診して下さいね。

 

喘息患者は沢山いて、さらに治療薬も沢山あるので、

自分に合った喘息の薬は必ず見つかります。

 

自分に合う薬が分かれば、薬の量も減らせるので、

しっかり喘息発作の抑制だけでなく、

体の負担も減るので、症状を改善することもできるんです!

 

マイ薬の服用と、自分の喘息のタイプ別予防対策をすれば、

最適です。

 

例えば、ストレスが溜まりやすい環境の変化や、忙しい時期には、

少し意識をして休養を取るようにしたり、

 

春を迎えるその前に、花粉症の治療を始めたり、

 

気候の変化を感じたら、風邪予防をする…

 

こんな何気ないことが、喘息予防と症状の改善には役立ちます。

 

実は重症化する喘息の三大原因は、風邪・過労・ストレスなんです!

 

お肌に悪いことは喘息にも悪いので、喘息だからと言って神経質になって、

何か特別なことをしなくては、なんて心配しなくてもいいんです。

 

また、抗IL-5抗体薬という承認されたばかりの新薬のおかげで、

重症患者にも光明が差しています!

 

 

最後に

 

大人喘息というと、治療のゴールが見えないと思われがちですが、

心身ともにバランスの整った大人だからこそ、喘息のコントロールは上手くできるんです。

 

毎日のスキンケアやボディケアと同じように、
セルフケアで十分、喘息を気にすることなく、普通の生活ができるんですよ!

 

両親ともに慢性の喘息家系なので、
幼いころは喘息のコントロールに失敗することも沢山ありました。

 

海水浴の後、そのまま着替えないで遊んで体を冷やして風邪をひいて…

 

真冬に薄着で遊んでいたら、のどがヒューヒュー…

 

病院の先生には、また来たねと治療される始末。

 

ほんの少しの心構えが子供の頃は難しかったんです。

 

でも、成長するにつれ、スキンケアやダイエットが日常化?すると、

自然と喘息の予防対策はできるようになりました。

 

高校はスポーツ校に進学しましたが、

アスリートのセルフケアに比べたら私の喘息のセルフケアって、

なんて甘いんだろうと反省したくらいです。

 

社会に出てからは、治療方法も格段と良くなり、喘息で喉が荒れるよりも、

肌荒れのために皮膚科に通うことの方がダントツに多いんです。

 

ポーチに常に入れているリップクリームと吸入ステロイドを尻目に、

もう喘息なんて大丈夫とうっかり油断しすぎて、

病院の看護婦さんに、あらまたやっちゃったねと笑われることもありますが…。

 

だって、今の喘息治療は発作を治めることよりも、

いかに発作を起こさないかが重要で、

喘息じゃない人の気道に近い状態にできるようになったんです。

 

大好きなことを諦めず、スポーツも飲み会も、
喘息を気にせず楽しめるようになった時代です。

 

大切な人生をより良く楽しむためにも、
気長に自分に合った喘息治療を続けて下さいね!

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