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選択肢が多いドライブレコーダーのタイプ別!メリット・デメリット!

2018年2月16日

テレビのニュースを見ていると、
交通事故や嫌がらせドライバーの恐怖など

恐い状況に遭うことも、可能性として増えてきました。

 

警察沙汰になった時でも、証拠が有ると、
刑も軽くなるかもしれないし、無罪となるかもしれません。

 

保険会社への証拠にもなりますね。

 

そんなときに役に立つのがドライブレコーダー。
そのメリット・デメリットについてまとめてみました。

 

 

ドライブレコーダーのミラー型のメリット・デメリットを紹介

 

 

ミラー型ドライブレコーダーのメリットは何と言っても、
取り付けが簡単という点にあります。

 

ルームミラーにかぶせて取り付けが完了をするので、
取り付けの作業に何分も時間がかかることがありません。

 

取り付けが簡単なだけでなく、
取り外しも楽なのでテープで取り付けるタイプと違って取り外す時に
苦労をすることもありません。

 

設置場所が元々ルームミラーがあった場所であり、
そのままルームミラーとして使用をすることができるので
視界の妨げにならないというのもポイントになります。

 

フロントガラスやダッシュボードに設置するタイプだと、
どうしてもドライブレコーダー自体が視界に入って違和感がありますが、
ミラー型だと気になりません。

 

デメリットとしてはすべての車種に取り付けることができるとは限らず、
ルームミラーの形状によっては使用できないというものがあります。

 

また、重量があるので純正ミラーに負担をかけてしまうため、
純正ミラーの劣化に繋がったり取り付けをすることができても
重さに耐えられずに角度が下がってきてしまって
使い物にならないということもあるのが欠点のひとつです。

 

それまでついているミラーよりも一回り大きなものとなるので、
サンバイザーに干渉してしまったり人によっては、
ミラーが大きすぎて目障りに感じてしまうということがあるのも
欠点だといえるでしょう。

 

ミラー型のドライブレコーダーを選ぶ時には、
これらのメリットとデメリットを理解しておくと選びやすくなります。

 

 

ドライブレコーダーの常時録画型のメリット・デメリットを紹介

 

 

常時録画型ドライブレコーダーのメリットは事故の前後だけでなく、
走行中の映像をすべて常時録音、録画をすることができるので
事故が起こる前に何が起こったのかということも記録をすることができます。

 

事故の瞬間だけだと、なぜその事故が起こったのかわからない
ということもありますが、前後が記録されていれば、
より詳しい事故の解析をすることができるので、
いざ事故に巻き込まれてしまったときにも役に立ちます。

 

ドライブ映像を記録するにも役立ち、
事故時だけでなく旅行の記録などに使うこともできるので、
単純に映像を記録して楽しみたいという人にも便利です。

 

利点の多い常時録画型ですが、
デメリットとしては常に録画をしているだけに
容量が足りなくなってしまうと古い映像からかき消されてしまって、
肝心な部分が消されてしまうという可能性があるということです。

 

メモリーカードの寿命が短くなりやすいというデメリットも抱えており、
ドライブレコーダーのメモリーカードというのは、
書き換えの回数に制限があり何回も記録をしていると
最終的には記録をすることができなくなってしまいます。

 

常時録画をしていると常に書き込みや書き換えを行っている状態になってしまうので、
一定期間使用をするとメモリーカードが使えなくなってしまうため、
定期的に記録媒体を交換しなければならないという問題があります。

 

メリットの多い常時録画型ですが、
容量との兼ね合いもあるので注意しなければなりません。

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