日本とは違う景色や雰囲気が楽しめる海外旅行。
仕事で行く方もいますが
バカンスとして行けたらストレス解消としては最高ですね。
でもわかりづらいのは日本とは気候が違うということで
服装は何を着て行ったらいいのかな?ということだと思います。
天気も変わりやすいし、その土地独特の習慣もあったりするので、
失礼がないようなコーディネートで行って
楽しい海外旅行にしたいですよね。
そんな海外旅行を楽しむためにはどんな靴で行ったらいいのか。
オススメなコーディネートはなんなのかを紹介していきます。
海外旅行でサンダルはNG?快適に過ごせる靴ランキング
サンダルって脱ぎ履きもしやすいですし、
暖かい気温の中では汗かくのも防げるしで快適な感じがしますよね。
でもラフ過ぎるサンダルは履いていくと
場所によっては失礼なのかな?と疑問に思うものですが、
基本的には持って行っても損はありません。
ただサンダルよりもオススメなのが
しっかり長距離を歩くことができる靴だったりします。
スニーカー
海外旅行はそんな頻繁に行く機会もないと思うので
道路環境やどれぐらい歩くのかなということがわからないものですね。
そんな慣れない道を歩くのはとても疲れますし、
場所によっては山に入ったり砂利道を歩いたりと
整備されていないところもあります。
そんな中を歩くのにオススメなのはやはりスニーカーなどの運動靴です。
歩いてもそう簡単に脱げることなく、
足全体もしっかりガードされているので
石や破片があっても怪我を防ぐこともできます。
底が厚めにした靴
スニーカーだと女性のファッションによっては合わないと感じる方もいますね。
そんな方は好みの靴でも大丈夫ですがなるべく脱げにくい物を選び、
靴の底が厚めである物を履いていくのがオススメです。
慣れない道を歩く機会があるとクッション性がないと疲れてしまい、
せっかくの旅行が楽しめなくなってしまいます。
元から底が薄い靴の場合は自分でソールを足しても大丈夫です。
ソールは100円均一でも売られているので手軽に購入することもできます。
履き慣れた靴
歩くのに適しているのはいつも自分が履いている履き慣れた靴です。
脱げにくい物がオススメですが毎日履いているから
転ぶ心配もないというような靴なら海外旅行で使っても大丈夫です。
サンダルもぜひ持って行ってほしい旅行先
サンダルはちょっと脱げやすい点がありますが
暖かい地域に行く時や水辺で遊ぶ時には持っていくのがオススメです。
長距離は歩かないとわかっている場合も履いていても大丈夫ですね。
でも日本出発時点から履いていくよりはカバンに入れて持って行き、
現地に着いたら履き変えるようにする、
もしくは荷物になるな~と思う場合は現地で調達してしまうのもありですよ。
オシャレなパンプスも必要なのはサンダルNGな場所?
ヒールが高めのパンプス。
靴全体が硬めの材質のオシャレ靴は長距離を歩くのに適していませんが
場所によっては使うことがあります。
たとえば現地に行ってちょっと格式の高いレストランに入る時。
オシャレな劇場に入ったりする時など
サンダルやスニーカーではちょっと場違いになる
と思われるところはラフな靴だと断られることもあります。
そういう場所に行くとわかっている時はカバンに入れて持って行く。
もしくは現地で調達するのがいいですね。
海外旅行に帽子は必需品?!
海外旅行には帽子も持って行った方がいいとオススメされることもありますね。
行く先によっては日差しが強かったりするので
日除け対策で持って行った方がよかったり、
宗教的なもので長い髪の女性は遠慮してもらいたい場所があるので
髪を隠すのに使いたいという場合もあります。
なので帽子は持って行く、
もしくは現地で買っておくのがオススメ。
自分へのお土産にもなりますよ。
紫外線が強い地域は必要
リゾート地やアジア地域の暖かいところは
とにかく紫外線も強かったりします。
日陰がない場所に行くと日焼けも心配です。
ひどい日焼けになってしまうと火傷状態になってしまい、
せっかくの楽しい海外旅行が台無しになることもありますね。
日差しが強い地域では
できるだけつばの広い帽子を用意しておくといいですよ。
長い髪を隠した方が良い時もある
寺院や教会に入る際、
長い髪の女性は入れないという場所もありますね。
そんな時は帽子をかぶって
髪を隠していれば大丈夫という場所もあるので、
コンパクトに折りたためるような帽子をカバンにしのばせておくと
いざという時に役立ちますよ。
海外旅行、オススメコーディネート!快適に旅をするためには?
気温や環境が日本と違う海外旅行。
天候の変化も多いのでいざという時には
すぐに対処できるなどコーディネートを整えて
快適に旅を楽しめるようにしたいですね。
海外旅行でオススメなコーディネートを個人的にまとめてみましたので
参考にしてみて下さいね。
ヨーロッパは露出避け、ブランド避け、英字入り避け
海外で基本的に言えることは女性の方は露出の多い格好はしない。
ブランドを身につけることはしない。
英字入りの服は避けた方がいいということです。
露出が多いと地域によってはそういう商売の女性に見られてしまったり、
ブランドを身につけていると治安の悪い場所では狙われる可能性も出てきます。
英字入りが入ったものは特別な意味はなくても
地域によってあまり良い意味に捉われないことがあり、
自分達をバカにしていると思われることがあります。
ヨーロッパに行く際には
この3つを避けたコーディネートをしていくのがいいですね。
またカラフル過ぎる格好だと目立つと言われているので
色的には控えめなものを選ぶのがオススメ。
アメリカは日本に近い服装でOK、でも冬は厳寒に注意
アメリカは気候的には日本の四季に合わせた格好で行けます。
でも冬場はニュースでもやっていますが
ニューヨークなどはものすごい厳寒に襲われていることがあるので
冬場はダウンを着込むような対策をしていかないと
満足な海外旅行は楽しめないですね。
リゾート地では紫外線対策、カジュアルな格好
海を楽しむようなリゾート地では
日差しが強いので紫外線対策を忘れないようにします。
日焼け止めクリームや日除けの帽子や薄手の上着を持参するといいですね。
涼しげな格好が望ましいのでカジュアルな格好でも問題なし。
ただお店に入ったりすとエアコンが効いていて寒いと感じることがあるので
すぐに着れる上着は持っていくようにします。
アジアは露出避け、ブランド避け、紫外線対策
アジアは場所によっては暖かくて紫外線が強い場所もありますね。
紫外線対策を忘れずに、
治安が悪い場所もあるので
露出やブランドものは避けるようなスタイルがいいです。
温かい気候の場所ではラフなコーディネートでもOKですが
動きやすい格好にすると活動がしやすいのでオススメですよ。
快適に過ごすためのオススメは動きやすい格好に紫外線対策
海外旅行を楽しめるコーディネートは動きやすい格好をすることです。
女性としてはスカートなどでオシャレをしたいな~
と思うところですがスカートはいざという時に走りにくかったり、
短すぎると露出高めで狙われるなどリスクがあることも。
また紫外線の強さも日本より強いこともあるので
日焼け対策のためにもクリームや上着は必須アイテムと言えます。
現地の方に不快な思いをさせないように
英字入りの服も避けた方がいいですね。
まとめ
せっかく訪れた海外旅行を思いっきり楽しむためには
コーディネートも重要です。
気候や気温の変化が激しいことも考えて
暑さ対策と寒さ対策の両方ができるようにすること。
女性は露出は控えて
ブランドものはあまり身につけないような
コーディネートを心がけることも身の安全のためには重要です。
オススメは動きやすい靴と服装で旅行に行くこと。
滅多に行くことのない海外を満喫できるように
バッチリ準備をしておきたいですね。