季節のイベント

海水浴で持ち物で注意するもの!第一は食べ物です

2018年5月20日

夏が近づいてきましたね!

 

お子さんが小学校に入って、
今年の夏は家族で海水浴に行ってみよう
と思っている方もいらっしゃると思います。

 

でも、初の家族での海水浴、
何に気を付けたらいいのかわからないですよね。

 

持って行くもの、便利グッズ、食べ物・・・、
考え出したらいろいろあって不安になったりします。

 

そんなあなたに必見!海水浴に必要なものを一緒に見ていきましょう!

 

 

食べ物選びが一番大事!

 

 

持って行くものに関しては、
もし忘れてしまったとしても大体は現地調達でなんとかなったりします。

 

ですが、食べ物に関しては、失敗してしまうと大変なことになってしまいます。

 

以下では控えたほうが良い食べ物を挙げていきます。

 

1.水分の多いもの・冷たいもの・刺激の強いもの

 

海水浴は全身が水に浸かるので、
身体が冷えてしまい、お腹が緩くなりやすいです。

 

ですので、水分の多いもの、冷たいもの、
刺激の強いものは控えたほうが良いです。

 

例えば、スイカ、ジュース、アイスクリーム、
かき氷、辛いもの、炭酸飲料などですね。

 

特にお子さんはジュースやアイス、かき氷など、
自分の許容量以上に食べてしまってお腹を壊しがちなので、
注意が必要です。

 

また、お茶や水など、熱中症対策として水分補給は重要ですが、
飲みすぎには注意です。

 

2.アルコール飲料

 

アルコール飲料はお腹に刺激を与えるだけでなく、
酔ってしまうと、溺れやすくなったり、
脱水症状を起こしたりする危険性がある為、
注意が必要です。

 

また、酔った状態での入水を禁止している海水浴場もあります。

 

3.傷みやすい食べ物

 

夏の炎天下では、食べ物は非常に傷みやすいです。

 

傷んだ食べ物を食べて食中毒になってしまわないように、
食べ物を持って行く場合はクーラーボックスに入れたり、
傷みにくい食べ物を選んだりするなど工夫が必要です。

 

特にこだわりがなければ、
海の家や、近場の飲食店を利用するのが良いかと思います。

 

 

海水浴に行こう♪水着は着ていくほうがいい?現地で着替えるほうがいい?

 

 

さて次は水着です!水着選びは大切です。

 

食べ物もそうですが、
これもチョイスを失敗するとモチベーションはだだ下がりですね。

 

ところでみなさん、水着は服の下に着ていってますか?
それとも現地で着替えていますか?

 

一体どちらがいいのか、地味に悩みますよね。

 

それぞれのメリット、デメリットをまとめてみましたので
参考にしてもらえたらうれしいです。

 

水着を服の下に着ていく場合のメリット、デメリット

 

・メリット

 

現地で着替える必要がなく、服を脱ぐだけで準備完了。

 

・デメリット

 

トイレに行きづらい。

 

帰り用の下着を持って行くのを忘れてしまいがちで、
忘れてしまった場合は濡れた水着で帰ることになり、
風邪を引いたりお腹を壊したりして大変。

 

現地で着替える場合のメリット、デメリット

 

・メリット

 

トイレに行きやすい。

 

最初から下着を身に着けているので、
下着を持って行くのを忘れることがない。

 

・デメリット

 

現地に着いてからまず着替える必要があり、
暑い日は着替えるだけでも大変。

 

 

海水浴に持っていくと絶対重宝するアイテム5選

 

 

食べ物良し、水着良し、さて最後は便利グッズですね!

 

みなさん何を持って行ったらいいのか悩みどころだと思います。

 

特に初めての家族での海水浴となるとなおさらですね。

 

ここでは、絶対重宝するアイテムを5つ紹介していきます。

 

1.砂対策アイテム(敷物・ビーチサンダル・ジップロック・水入りペットボトル)

 

海水浴場は当然砂浜ですので、
砂まみれにならないための必需品です。

 

特にビーチサンダルは熱い砂浜を歩くためにも、
足を怪我しないためにも必須のアイテムです。

 

水入りペットボトルは足に着いた砂を洗い流すのに役立ちます。

 

また、ジップロックにスマホを入れれば、
水や砂を気にせず使用することができます。

 

2.紫外線対策アイテム(日焼け止め・サングラス)

 

真夏の砂浜の日差しは非常に強烈で、簡単に日焼けしてしまいます。

焼きたくない方には必需品です。

 

また、紫外線は目にも悪影響があるので、
サングラスもあると良いでしょう。

 

3.クーラーボックス

 

海水浴場に売っている飲み物は
やはり高めの値段設定であることが多いです。

 

ですので、事前に買っておいた飲み物を冷やして持って行くのが無難です。

 

4.救急セット

 

肌をさらすことになるので、砂浜、磯、海の中などで、
擦り傷や切り傷を負うことはよくあります。

 

特にお子さんは動き回りますので非常に怪我をしやすいです。

 

なので、絆創膏(水に強いもの)や消毒液などがあると便利です。

 

5.ゴミ袋

 

現地にゴミ箱がないことはめずらしくありません。

 

出たゴミは必ず持って帰りましょう。
ポイ捨てや放置は厳禁です!

 

あと、便利アイテムとは少し違いますが、
お子さんとの海水浴を全力で楽しむために、
浮き輪やボールなどの遊び道具は必需品ですね♪

 

 

最後に

 

いかがでしたか?

 

海水浴に何を持って行ったらいいのか悩んでる方の参考になれば幸いです。

 

特に家族で初めて海水浴に行くという方に気を付けてもらいたいのが、
「大人だけの海水浴」と違って、
「お子さんとの海水浴」になりますので、
今まで以上に食べ物や怪我に気を付ける必要があるという点です。

 

また、ゴミの後処理なんかも、
しっかりしたところをお子さんに見せないと教育に良くないので注意が必要です。

 

今年の夏は準備万端で成功させて、素敵な海水浴の思い出にしましょう♪

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