趣味&遊び

いまさら聞けない温泉のマナー。タオルは入れちゃダメ?

2018年4月1日

遠い昔になりますが・・・
小学校高学年から中学生くらいの頃って、
微妙な年ごろだったと記憶しています。

 

周りのことが異常に気になったり、
急に男の子の目が気になったり、
急に大人びた気分になってみたり。

 

そんな頃に、女性は特有の生理が始まります。

 

皆さんもお赤飯でお祝いしてもらいましたか?

 

生理が始まったばかりって、生理の扱いに慣れていない分、
戸惑うことも多いと思います。

 

私も分からない中、仲のいい数人の友人たちと
「じゃまくさいよねぇ」なんて愚痴をこぼしていましたが。

 

実際、この年代の皆さんはお悩みが尽きないのではないでしょうか。

 

「修学旅行と生理が重なってしまったときどうすればいいの?」
「温泉に入るのだけどマナーはどうすればいいの?」
「タンポンを使うポイントは?」

 

今回は、そのことについて書いていきたいと思います。

 

 

まずはじめに・・・

 

あまりきちんと理解されていない
「タオルは入れちゃダメ?」という素朴な疑問。

 

これはどうなんでしょうか?

 

実際、タオルを巻いて温泉に入る姿をよくテレビなどでは見かけますが、
これは完全NGです!

 

なぜなら、タオルにはたくさんの雑菌や細かい繊維がついているため、
それを巻いて入ると湯船が不衛生になるからです。

 

タオルを巻くのは、湯船に入るまでにして下さい。

 

 

焦らないために♪生理中の温泉ってどうする?マナーやタブーは?

 

 

では実際、大人の女性たちは生理中、どのようにしているのでしょうか?

 

以下、意見をまとめてみました。

 

☆ひとり寂しく内風呂へ

 

・「会社の旅行中に生理になってしまい、ひとりで内風呂に入っていた」
(30代/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

・「友人と行ったけど、突然生理になったため温泉には入れず、お部屋のお風呂に入った」(30代 /金融・証券/事務系専門職)

 

☆タンポンを使って入浴を強行

 

・「初日で少なかったので、タンポンを使い入浴した」(30代/食品・飲料/事務系専門職)

・「絶対温泉に入りたかったのでタンポン利用!」(34歳/小売店/販売職・サービス系)

 

せっかくの温泉旅行、
やはり「どうしても温泉に入りたい!」と思う気持ちはありますよね。

 

とはいえ、実際に入ってもいいかどうかは別問題。

 

体への影響やマナー問題など、さまざまなことが頭をよぎるはずです。

 

それらを考えた上で入るか入らないか、
行動は人それぞれに分かれる結果となりました。

 

ちなみに産婦人科専門医によると、
生理中の温泉は基本的にはよくないそうです。

 

その理由は、

 

(1)温泉水は雑菌がいっぱい

 

普段、子宮の入り口は硬く閉じていますが、
生理時は中の血液排出のために緩んでいます。

 

そのため、外からの雑菌が子宮の中に入りやすい状態になっており、
大勢の人が使用する温泉入浴はリスクが高い!

 

(2)生理中は貧血気味

 

個人差はありますが、生理中は血液が失われるため
貧血や脱水になりがちです。

 

そんな時、温泉で温まるとふらつきなどの脳貧血を
起こしやすくなる可能性が高まります。

 

(3)他の方に対するマナー違反

 

血液は感染症を他人に移してしまう可能性があるほか、
雑菌が繁殖しやすいので、
温泉のお湯に混じるととても不潔です。

 

「生理の終わりかけなら大丈夫じゃないの?」
と考える方もいるかもしれませんが、基本的にはNGです。

 

生理の終わりかけでも子宮の入り口は開いており、
その分、お湯も子宮に入りやすい状態。

 

さらに、失われた血液がまだ回復していないため、
一カ月の中で一番貧血や脱水が進んでいる時期と言えるのです。

 

そのため、温泉の入浴中は、これらの症状が起こる可能性があります。

 

 

正しい知識を知れば、突然の生理にも安心!タンポンの安全な使い方

 

 

1.リラックス!!

 

緊張して肩に力が入っている状態では、上手にタンポンを挿入できません。
リラックスして、息をふぅ~っとはきながら入れるといいでしょう。

 

2.多い日にトライしてみよう!

 

経血の多い日は、タンポンがすべりやすく挿入・取り出しがスムーズにできます。
はじめてだったり難しいとお悩みの方は、多い日に試してみるとよいでしょう。

 

3.鏡を使ってみましょう!

 

実際に自分の体を見てみることも大事です。
どこにタンポンを入れるのかを鏡で確認すれば、恐怖感も和らぎます。

 

4.場所を変えてみる!

 

狭くて暗いトイレだとリラックスできない…
そんな人は、お風呂場で試してみましょう。
汚れても流せるし、お風呂上りなら体も手も清潔です。

 

5.服装を変える

 

デニムなどのパンツでは、自由に足を開いたり
手を動かしたりすることが難しいため、
スカートにはきかえて試してみましょう。

 

6.怖がらないことが大事!

 

こわごわ挿入ではタンポンが正しい位置まで入らず、
違和感を感じる結果になります。
使い方ガイドに従い、
奥の無感覚ゾーンまで挿入するよう心がけましょう。

 

7.入れるときの工夫

 

うまく入らないなら、挿入角度を斜め後ろの方向に調整してみましょう。
ちょっと工夫をしてみることが大切です。

 

8.取り出す準備!

 

ヒモをひっぱると直接手の上に落ちてきてびっくりすることもあります。
取り出す時は、重ねたトイレットペーパーを用意しておきましょう。
そうすれば、手を汚さずうまくキャッチできるはずです。

 

9.自分に合ったタンポンを使おう

 

取り出すときに痛みがある場合、
タンポンが合っていない可能性があります。

 

吸収体に白い部分があるなら、
1ランク量の少ないタイプにチェンジしてみましょう。

 

10.あきらめずに何度もトライ!

 

初めてはうまくいかないものと割り切って、
何本かトライしてみましょう。
そうするうちに、コツをつかむ人がほとんどです。

 

 

実際、タンポンに慣れると生理はかなり楽になるので、
あきらめずに試してみて下さい。

 

注意事項として、
くれぐれもタンポンを長時間入れっぱなしにしないこと!

 

非常に稀ですが、TSS(トキシックショック症候群)という病気になり、
命を落とす可能性もあるそうです。

 

修学旅行での温泉、非常に楽しみですよね!

 

でも、もし生理日とあたってしまったら
温泉に入らず過ごすか、タンポンを入れて温泉に入るか悩むところです。

 

でも、せっかくの修学旅行!
これにめげずに思い出に残る修学旅行にしてほしいと思います。

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