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雨が降っても大丈夫♪ 雫のついた傘で車が濡れないアイデア商品3つ

2018年4月26日

雨の日の車での外出で、社用車を使った営業先への訪問などで
傘を使った時に車に乗り込んだ後、
傘の置き場に困ったりした経験はないでしょうか?

 

濡れてしまった傘を車の中に置くと車の中が水滴で濡れて汚れてしまいます。
特に社用車は自分だけではなく、他の人も使うので気を遣うところです。

 

そこで何とか車の中が濡れない方法はないかと探してみました。

そして車が濡れないアイデア商品を3つ見つけましたので
紹介したいと思います。

 

車が濡れないアイデア商品3選

 

逆さ傘

 

1つ目は逆さ傘です。

 

その名の通り、傘が逆さまに閉じます。

 

閉じると濡れた外側の部分が内側に入り込むので、
そのまま車の中にいれても濡れません。

 

車に乗り込む時も閉じながら乗り込めるので体も濡れずに済みます。

 

その他の特徴としては、撥水加工やUV加工、日傘としても使用できます。

 

なんといっても便利なのが、持ち手がC型になっているタイプで
手首にはめて固定することができるので、両手が使えるところです。

 

例えばスマートフォンの操作など
片手で傘を持ちながらやりづらかったのが楽に操作できます。

 

amazonや楽天などの通販で1500円~3500円くらいで購入できます。

 

デザインやカラーなども豊富です。

 

傘立てや傘袋、傘ホルダー

 

2つ目は車の後部座席などにマジックテープで取り付けられる
傘立て傘袋、ドア部分に付けられる傘ホルダーです。

 

簡単に取り外しもできますので、必要ない時は外しておけます。

 

ホームセンターなどで200円代から購入できる物もあります。

 

折りたたみ傘

 

3つ目はワンタッチで開閉できる折りたたみ傘です。

 

わざわざ手で折畳まなくても
ボタン1つで自動的に閉じて折り畳んでくれるので
体が濡れる心配も少なく車に乗り込めます。

 

後は傘袋に収納すれば、車の中も濡れません。

 

コンビニでも1000円くらいでこのワンタッチの折りたたみ傘が購入できます。

 

 

傘から滴る水滴リュックが絶対に濡れない方法

 

 

車の通勤じゃなく電車や徒歩自転車などで通勤する場合に
雨が降って困るのはカバンが濡れることです。

 

そこでリュックが濡れない方法について調べてみました。

 

リュックカバーをつける

 

リュックカバーは撥水加工がしてあって水を弾きますが完全防水ではありません。

 

まったく付けないよりは付けた方が外側はぬれませんが、
リュックの中身は濡れてしまう場合があります。

 

ですから 中身をビニール袋に入れてから
リュックにしまってリュックカバーをつけるというのが理想になります。

 

リュックを背負ったまま着られるレインコート

 

背中の部分が立体的になっているので、リュックがスッポリ入り濡らしません。

 

ボタンで立体部分をなくすこともできるので
普通のレインコートとしても着ることができます。

 

リュックを前に抱えて大きめの傘をさす

 

リュックを普段使いにしている人はこのやり方は定番らしいです(笑)

でもこの方法は、交通違反になりますのでオススメではありません。

 

 

折りたたみ傘と普通の傘。通勤に便利なのはどっち

 

折りたたみ傘と普通の傘
どちらが便利か考えたことある人は多いと思います。

 

そこでそれぞれのメリットとデメリットを見てみましょう。

 

折りたたみ傘

 

メリット

・鞄に入れて持ち運びが楽

・置き忘れる心配がない

 

デメリット

・傘の部分が小さい

・鞄の中が濡れやすい

・壊れやすい

 

普通の傘

 

メリット

・傘の部分が大きい

・折りたたみより壊れにくい

 

デメリット

・持ち運びが面倒

・置き忘れやすい

・雨が降らなかった時は邪魔

 

それぞれメリットとデメリットはありますが
状況に応じて臨機応変に使い分けるのが良いと思います。

 

電車通勤のサラリーマンは折りたたみ傘が良いでしょう。

 

なぜかと言えば、通勤ラッシュの時の電車の中は
身動きが取れないくらいスペースがないわけです。

 

そんな場面で雨で濡れた普通の傘を持って立っていたら

目の前の座っている人の足に当たって濡らしてしまって
思わず睨まれてしまったりとか…

 

折りたたみなら鞄の中にしまっておけるので
迷惑にならず自分も邪魔にならなくて便利です。

 

ちょっとそこまで買い物にと言う時は普通の傘が便利だし、
風が強い日も普通の傘の方が丈夫で壊れにくいでしょう。

 

旅行に行く時も普通の傘だと
移動中ずっと手に持っていなくてはいけないので
邪魔ですから折りたたみ傘が便利ですね。

 

 

まとめ

 

車が濡れない便利アイテム3つ

逆さ傘
傘立て 傘ホルダー 傘カバーなど
ワンタッチ折りたたみ傘

 

リュックが濡れない方法

 

リュックカバーをつける。完全防水ではないので中身をビニール袋にいれる。
リュックを背負ったまま着られるレインコート
普段のレインコートにもなる

 

折りたたみ傘と普通の傘 通勤に便利なのは?

 

それぞれのメリットとデメリットをよく理解して用途に合わせて使いわける。

電車通勤は折りたたみ傘が便利

ベストは両刀使いだと思います。

 

天気予報を見て、雨が降るか降らないか微妙な時は折りたたみ傘を持って行くが、
雨がすでに降っているもしくは降水確率が高くて
雨が確実に降りそうという場面は普通の傘にするなどが
1番良いのではないでしょうか。

 

しっかりとした壊れにくい折りたたみ傘を使うという手もありますね。
それなら1本で済みますし、とても便利ですね。

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