子育て 赤ちゃん

赤ちゃんの抱っこ用クッションってどうなの?

2018年12月27日

ふにゃふにゃとした柔らかい体の赤ちゃん。

 

特に新生児の頃は首も座っていない状態で
「抱っこが怖い」というママやパパも多いですね。

 

そんな不安を少しでも解決できるのが
抱っこ用や授乳用に販売されているクッションです。

 

必ずしもなくて大丈夫ですが使用することで

抱っこや授乳を楽に行うことが行うことができます。

 

 

帰省時にあると便利な赤ちゃんの持ち物ベスト3

 

 

赤ちゃんの荷物はとにかくかさ張ります。

 

ほんの少しの帰省でも一カ月ぐらい滞在するの?
というぐらいに荷物が溢れる人もいますね。

 

持って当然の持ち物と、
実は持っていると便利な持ち物を紹介します。

 

持って当然持ち物

 

着替え、授乳グッズ(哺乳瓶やミルク、授乳ケープ)、
離乳食、おやつ、おもちゃ、保険証、母子手帳、
オムツ用や洗濯用のビニール袋、オムツなど。

 

これらの物は持っていくのは当然と思うママも多いのではないでしょうか。

 

ただこれだと荷物の量がとにかくものすごい、
ということで少し荷物を減らすことができます。

 

それは現地で調達が可能なミルクやオムツなどです。

 

実家に帰省した際は「孫のために」とお願いして用意をしてもらうといいでしょう。

 

残った物は後日荷物で家に送ってもらうなどして活用することもできます。

 

抱っこクッション

 

母乳で育てているお母さんにとって抱っこクッション、
いわゆる授乳クッションはかなり必要な道具でしょう。

 

月齢が低く、授乳回数も多い赤ちゃんは使用頻度が高めです。

 

他の普通のクッションでも代用はできますがやはり安定度が違ってきます。

 

2000円前後で購入はできるのでできれば実家で調達してもらうか、
旅先には持っていきたい持ち物の一つですね。

 

バスタオル

 

実は持っていると便利なのがバスタオル。

 

赤ちゃんをおくるみに使うこともでき、
授乳後び吐き戻しの多い赤ちゃんの場合は数枚準備しておき、
授乳後に近くに置いておくのがオススメ。

 

ママの膝にかけておけばいざという時に
吐き戻したもので服を汚すことを防ぐことができます。

 

また抱っこクッションがない際には丸めて代用することもできます。

 

保湿剤

 

ワセリンやベビークリームです。

 

外出すると赤ちゃんの肌はすぐに乾燥をしてしまいます。

 

現地でも調達しやすい物ですので準備をした方がいいでしょう。

 

 

赤ちゃんの抱っこが下手な人におすすめなのが抱っこ用クッション

 

 

赤ちゃんの抱っこは慣れてこないとやはり不安ですね。

 

でも赤ちゃんにとって抱っこは
ママやパパの体温や匂いを感じられる心落ち着く時間。

 

ママ達が不安なく、安心して抱っこをするために
抱っこ用クッション授乳クッション
または抱っこ用の布団というアイテムがあります。

 

抱っこ用布団は寝返りをしない新生児を寝かせ、
そのまま包む用に移動や抱っこができるという便利なアイテムです。

 

首の座っていない赤ちゃんでも全体を包んで抱っこすれば安心。

 

また別の場所に移動をした際、
せっかく寝たのに起きてしまう「背中スイッチ」
という敏感な反応で起きてしまう赤ちゃんには
スイッチを押さずに済むという優れ物です。

 

 

まとめ

 

赤ちゃんはたくさん抱っこしてあげた方がいいと言われています。

 

慣れるまでは不安もありますが
赤ちゃんの身体がしっかりとしてくれば抱っこも安定します。

 

それまではクッションやアイテムなどを活用し、
抱っこが楽に行えるといいですね。

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