健康&美容

紫外線対策グッズのおすすめベスト3

2020年3月17日

お肌のコンディションの維持で
気になるものの一つに紫外線があります。

 

肌の色が暗くなる日焼けや
シミ、そばかすの原因になります。

 

紫外線には肌の奥まで侵入して
繊維芽細胞やコラーゲンにダメージを与える
A紫外線(UV-A)と、

 

表皮で吸収されて日焼けを引き起こす
B紫外線(UV-B)があります。

 

紫外線は、夏は強く冬は弱いというイメージがあります。

 

民間の天気予報サービスで
よく知られているウェザーニュースによれば、
UV-A、UV-Bともに5~8月の春夏期が強くなります。
そして10月~1月秋冬期の間は弱くなります。

 

UV-Bの場合、秋冬樹は春夏期の20%程度と弱まるのですが、
UV-Aの場合は50%程度にしか弱まりません。

 

紫外線対策は年間をとおして必要なことがわかります。

 

紫外線対策の基本は、肌に紫外線をあてないことです。
ここでは日頃よく使う自動車と自転車の利用中について見ていきます。

 

 

車の中での紫外線対策アイデア

 

 

車の中なら、直接日光を浴びないので大丈夫と思うのは早計です。

窓ガラスを通って紫外線は車内に入ってきます。

 

新しい車なら、フロントガラスはUVカット率が
99%のものが使われています。

 

ですが、サイドのガラスは90%のカット率なのです。

 

前からは大丈夫ですが、横からは?(不安)なのです。

 

対策としては次方法があります。

 

UVカット率の高いフィルムを貼る

 

効果的ですが、
可視光の透過率に規則があるので注意しましょう。

 

フィルムを貼る前に業者の人に確かめましょう。

 

日焼け止めクリーム

 

お出かけ前に露出している肌に塗ります。
汗で流れ落ちてしまうので、
ちょくちょく塗りなおす必要があります。

 

サングラス

 

目の紫外線対策の定番です。
メガネのレンズをUVカット機能つきのものにするのも効果があります。

 

アームカバー

 

むきだしの肌をカバーします。

 

運転時は装着し、
降りるときはダッシュボードの中に
しまっておけばよいですね。

 

首筋などにはスカーフが役立ちます。

 

 

自転車での100均でできる紫外線対策

 

 

近所のスーパーへの買い物とか
就学前の子供の送迎とか
自転車に乗る機会は毎日のようにあります。

 

そして自転車に乗るということは、
車とちがって、遮るものがない外で
日光にさらされるということになります。

 

そして自転車の運転中では
両手を使うことができません。

 

そんな状況で使える紫外線対策です。

 

サンバイザー

 

定番のアイテムです。
多くの主婦の方が利用しているので
オバサンの定番アイテムと言われることもあります。

 

ですが、安価で軽くて
しっかり顔に降り注ぐ紫外線を遮ってくれます。

 

いろいろな種類が売られていますが、
顔がかげになる大きさと
風で飛ばされないように、あご紐などがあるものがよいですね。

 

サングラス

 

これは自転車でも役立つアイテムです。

 

カット手袋

 

腕までは服でカバーしますが、難しいのが手と手首。

 

手袋では手首が隠せませんし、いちいち付けるのが面倒です。

 

そこでカット手袋。

 

手首から手の甲までをしっかり隠してくれますが、
指先はフリーですので、
装着したままでカバンからの荷物の出し入れや
スマホの操作が簡単にできます。

 

 

まとめ

 

一年を通じて必要な紫外線対策。

 

繰り返しになりますが、
基本は「肌に紫外線をあてない」ことです。

 

長袖の副の着用とあわせて、
顔や目についても気を付けたいです。

 

〇サングラス
〇カット手袋・アームカバー
〇サンバイザー

 

これらのグッズを外出の際には、
用意しておきたいものです。

 

あなたのライフスタイルにあったものを試してみてください。

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