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春から新社会人!車の購入を検討する際にチェックするべきポイント!

2019年12月30日

働き始めたばかりの新社会人は
仕事で覚えることがたくさんあって忙しいのですが、
収入面が低いのが一般的ですね。

 

でも自動車が欲しくなるのもこのころです。
社会人になると自動車を使う機会が増えます。

 

仕事で乗る人もいますし、
趣味であったり、通勤の手段であったり、
大型の家電や家具などの買い物であったり
と理由は十人十色です。

 

確かに自動車は行動範囲を広げてくれますし、
楽しい時間を過ごすのに役立ちます。

 

しかし、”金食い虫”であるのも事実です。

 

自動車自体が高額な買い物なのですが、
それを動かすためにはガソリン代やタイヤ・オイルなどの
消耗品代が必要になります。

 

所有しているだけで税金を払う必要がありますし、
車検費用も発生します。

 

住んでいる所によっては駐車場代が必要です。

 

また、不慮の事故に備えて自賠責保険への加入が強制されますが、
よりよく備えるために任意保険に加入する必要もあるでしょう。

 

自動車の購入は、買った後のことも考えて進める必要があります。

 

 

新社会人が車を買うならいつが正解?

 

 

会社に入って初めての給料明細をもらった時、
まず思うのは”税金や経費で引かれる額”がけっこう多いことでしょう。

 

所得税、厚生年金、健康保険、組合費など会社が
支払う額の20%程度は引かれてしまいます。

 

そしてボーナスは、会社の状態によって支給額が上下するものです。

 

もちろんここからも税金などが差し引かれます。

 

働いている会社での収入がわかってきて、
自分の生活スタイルではどれくらいの支出があるのか。

 

これらがわかってきて、”車が欲しい・必要”と感じた頃が
”買いどき”と言えるでしょう。

 

また、”自分の好みの車”の動向も大切です。

 

モデルチェンジがあって、古くなる型なら安く購入できるとか、
中古で程度のよいものが見つかった、
など買いたい車との出会いも大切です。

 

自分の収入で車を維持管理でき、
欲しい車を見つけたときが買い時でしょう。

 

 

新社会人が車を買ったら入るおすすめの保険を紹介!

 

 

運転に自信があっても”万が一”には備える必要があります。
そのための方法が任意保険。

 

でも、会社によって保険内容や金額が大きく変わります。

 

そこでJ.D.パワー ジャパンの
2019年自動車保険契約者満足度調査
の結果を参考におすすめの保険をピックアップしました。

 

〇ソニー損保

 

ダイレクト系とよばれる店舗をもたずに
インターネットなどを利用して加入する販売しています。

 

事故への対応は電話で直接サポートしてくれます。

 

故障時に頼りになるロードサービスが付いています。

 

そして料金は走行距離・使用目的・年齢・車種によって決まります。

 

年齢が若くて保険等級が低くても、
年間の走行距離が短かいのなら保険料金を安くすることができます。

 

ダイレクト系では、
〇セゾン自動車火災
〇SBI損保
も好評価を得ています。

 

〇三井住友海上

 

代理店系とよばれる損害保険代理店を通して加入する保険です。

 

店舗があり保険担当員と顔を合わせて話すことができます。

 

三井住友海上は、
顧客対応や事故対応/保険金支払で好評価です。

 

代理店系では
〇AIG損保
〇日新火災
が好評価でした。

 

どちらも事故発生時の対応には専任の担当者が付きます。

 

事故への対応はダイレクト系も代理店系も同じとみてようでしょう。

 

あなたが保険内容を細かくカスタマイズしたいのなら
ダイレクト系がよいでしょう。

 

インターネットで契約できるので
いつでも好きな時に申し込めるのもメリットです。

 

一方、自分で決めるより提案の中から選びたいのなら代理店系です。

 

 

まとめ

 

確かに自動車はあなたの行動範囲を広げ、
いろいろなことが体験できます。

 

もちろん彼女とのドライブにも活躍します。

 

一方、自動車の維持管理にはお金がかかります。

 

事故のようなトラブルに備える保険も必要になります。

 

入社して1年目ですと勤続年数が不足して
銀行ローンを借りるのが難しいことも覚えておきましょう。

 

自動車は高額な買い物です。
購入にあたっては慎重に検討するようにしましょう。

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