お金&投資 子育て

何人産んでも大丈夫!こんなに安い子育て費用の総額!

2017年11月15日

一人目の育児生活にもなれてきて、
次の家族計画に入っている方、いると思うのですよね・・・。

 

私も生後3ヶ月の息子がいます。
息子を見ていると、やはり子供は沢山ほしい・・・。

 

次の家族計画に入っていますが、まだ息子が幼いため
これといって大きい子育て費用の出費がありません。

 

もちろん息子が生まれてくる前に諸々と、準備した時に
かかりましたが、二人・三人目はお下がりで抑えられますよね・・・。

 

そこで!

 

これからかかる子育てへの総額費用を少しでも、
抑えていくためにはなにが大切か調べていくと
家族計画も立てやすいと思います!

 

 

子育て費用の相場から最低限のものを選択してみましょう

 

 

よく聞く話、子供一人あたり1000万円以上というのを
聞く人は多いのではないでしょうか。
想像すると、おそろしいですよね・・・・

 

その中で多く占めているのは『教育費』になります。
この教育費を抑えるためには・・・
もちろん、私立よりは公立のほうがかかるお金は少ないから
基本的には公立の学校を選んだほうが教育費は減らせます。

 

幼・小・中・高は公立の場合は約550万になります。
すべて私立の場合、倍の約1000万になります。
大学は国公立で約500万。
私立・専門で約1000万。
医大で2000万。

 

『教育費』=550万〜4000万

 

他に、22歳までの養育費の平均で1000万です。
最低限、必要な費用は1500万になりますが、
高校の学費は免除されている場合もありますし、
大学は、奨学金などもいろいろあります。
大まかにはこれくらいは目安と思っていればいいと思います。

 

 

産んだ人数別に最低限の子育て費用をシミュレーション

 

 

先ほどの相場では第1子になります。
第2子・第3子の兄弟はグッと楽になると思います。

 

単純に考えると、子供が増えるにつれて教育費・養育費は
2、3倍と膨れ上がると思いがちかと思います。

 

たしかに、計算上に間違いはないとは思いますが、
実際は、そこまでかからないのが大半なのです。

 

まず養育費面では、第1子のときに揃えた被服費やおもちゃ代
あまりかからなくなる点があります。

 

また第1子のときほど新調するものや、
高いものを買わなくなることから
出費費用が比較的に減るポイントですね。

 

教育費では、さらに出費費用が減ります。

 

自治体によっては、第2子以降の兄弟の幼稚園・保育園の
保育料の割引や第3子以降は無料にしているところもあり、
この出費はかなり大きいと思います。

 

 

最後に

 

第2子以降にかかる費用総額は、第1子に比べてみると
第2子は8割、
第3子以降は6割
と内閣府の『国民生活白書』にデータがでています。

 

ちなみに、子育て世帯を優遇するために自治体によっては、
お祝い金を出すところもあるそうです。

タグ

-お金&投資, 子育て