寒さも緩んだ春は、どこかに出かけたくなる季節です。
そこで候補になるのが、日本で一番南の県である沖縄です。
そして、3月の沖縄の気候ですが、
1日の最高気温は20度を超えることが多くなります。
日中は薄手の長袖でも十分な感じです。
一方、夜の最低気温は16度くらいですで、
少し厚手の長袖があるとよいでしょう。
また、風によっても体感温度は変わりますから、
天候や気温の変化に対応できるように衣類を準備しておくのが安心です。
寒さや急な雨対策も兼ねてパーカーなどを用意するのが良いでしょう。
春休みの沖縄旅行を家族で過ごすおすすめ宿
沖縄の魅力といえば”青い海と白い砂浜”ですね。
スキューバーやホエールウォッチなど、
沖縄ならではのマリンレジャーや、
体験型施設におけるシーサー作りや三線教室、
”ちんすこう”や”紅芋タルト”の製作体験などがあります。
晴天でも雨天時でもいろいろなことを体験することができるのが”沖縄”ですね。
そして大切なのが宿選びです。
人数や年齢、観光内容そして予算に応じて選ぶことになります。
有数な観光地である沖縄ですから、
ホテル・旅館もそれぞれ特徴があるものが揃っています。
宿の選択に迷ってしまいます。
そんなときには楽天トラベルや、じゃらんのサイトが役に立ちます。
春休み旅行は格安ツアーがおすすめ
旅先でのスケジュールがきまったら、残るポイントは費用です。
3月の後半は小・中・高の各学校が休みになりますので旅行者が増えますので、
ツアーのお値段も高めです。
ですから、3月上旬から17日頃まで、
さらに平日の出発のものを選ぶのがポイントです。
JTBから関西発で検索してみると、
平日出発なら36,000~40、000円前後、
金曜日出発ですと39,000~50,000円前後となっています。
飛行機の料金も休・祝日の運賃は割高です。
ジェットスターも3/16を境に運賃が上がります。
一方、3月は各旅行会社から多くの格安ツアーが企画されています。
航空券、宿、各種アクティビティの予約・手配が省けて便利です。
こちらも大手~中小まで多くの旅行会社のサイトで検索することができます。
ここでのポイントも出発日です。
出発日で料金が違いますから、仕事や学校の都合を上手に調整すれば、
安く沖縄を楽しむことができます。
まとめ
多くの魅力がある沖縄への旅行のポイントは、“出発日”です。
参加者の日程を調整して、3月上旬・平日出発ができるように計画しましょう。
そして本州より、一足早く春めいてくる沖縄です。
服装と合わせて用意したいものが、紫外線対策の品です。
屋外で過ごすことが多いですから、
日焼け止め、帽子、サングラスは持っていくことをおすすめします。
それでは、”沖縄”を満喫しましょう。