子育て

子供写真の整理するならアルバムで思い出を残しましょう!

2019年11月20日

子どもの成長は早い、と言われるように、
あれよあれよという間に大きくなっていきます。

 

そんな子どもの変化を収めておこうと、
いろいろな機会に写真をとっていきます。

 

昔のフィルム式の写真機しかなかった頃と比べて、
最近はデジタルカメラで手軽になりました。

 

またスマホのカメラも高性能になり、
写真は手軽に撮れるものになりました。

 

入園式・入学式・卒業式そして運動会はもとより、
家族でのおでかけなどいろいろなシーンを思い出に残そう
として写真を撮ります。

 

そして、気がつくと多くの写真データがカメラや
SDカードなどの記録メディアの中に氾濫することになります。

 

写真をデジタルデータの形で保管することは、
日焼けなどの画質の劣化や収納スペースの悩みをうけない便利な方法です。

 

一方、少し気を抜くと未整理の写真(データ)が増えていき、
気がつけば何の写真かわからない状態になってしまうことが多々あります。

 

写真を見るためにいちいちデバイスを起動するのも面倒です。

 

そこでアルバムの登場です。アルバムではスペースの制約がありますから、
どうしても収納する写真を選ばなければなりません。

 

ですから、必ず”紙に印刷”して”内容を確認”することになります。

 

何の写真か分からないなんてことを防げます。

 

印刷物ですので、適当な明るさがあれば、
すぐに見ることができるのもメリットです。

 

 

子供写真整理に使う丈夫でお洒落なアルバムのおすすめは?

 

 

写真の収納にはアルバムが便利です。

 

台紙に貼り付けるタイプやビニールポケットに収納するタイプがあります。
どちらでも好みのものを使えばよいと思います。

 

アルバム選びのポイントは、定番のものを選ぶこと。

 

子どもの成長は早いといっても生まれてから小学校卒業で12年、
高校卒業で18年あります。

 

流行りの商品を都度買っていては、
アルバムを並べたときにちぐはぐになってしまいます。

 

コクヨやナカバヤシなどの
しっかりしたメーカーの定番のものを選ぶようにしましょう。

 

次に写真も枚数です。

 

1ヶ月に〇枚で、1年間で台紙△枚などと
予め決めてしまいます。

 

こうすれば、必要なアルバムの冊数を事前に決められますから、
同じシリーズのものをまとめ買いしてストックすることができます。

 

もし、決めた枚数を超えてしまうのなら、
ひとつが小さくなってしまいますが分割プリントを利用する方法がります。

 

有名メーカーのポケットアルバムや無印良品のポケットアルバムが
使いやすくて便利です。

 

 

子供写真のデータ管理オススメアプリ2選

 

 

撮影した写真を印刷してアルバムで保管する方法の
メリットは先に述べたとおりですが、
デジタルデータの取り扱いの便利さもすてられません。

 

そこで写真データを管理するのに便利なアプリを紹介します。

 

選択のポイントは、
〇フォルダ分け・タグ付けが簡単
〇オンラインストレージ(クラウド)対応
の2つです。

 

この条件でさがすと、管理アプリは次の2つに絞られます。

 

iフォトアルバム

 

iPhoneなら定番のこの「iフォトアルバム」でしょう。

 

撮影時間順にカレンダー形式で一覧表示したり、
撮影場所を地図上に表示したりできます。操作がスマートで、
直感でサクサクできます。

 

オンラインのDropboxに対応していて
タグ付けや画像の加工が可能です。

 

さらに基本無料なのに広告がないのも魅力です。

 

Googleフォト

 

説明不要なくらい有名なオンラインストレージサービスです。

 

「写真を保存する」というより「ネットにアップする」感覚で使えます。

 

保存した画像は、タグ付け、フォルダ分けをある程度自動で行ってくれます。
手動で作業もできます。

 

無料版では写真の解像度と枚数によって制限があります。

有料版は、撮った時のままの解像度で保存できます。

 

用途に応じて選ぶことができます。

 

他にもQuickPicギャラリーあたりもおすすめです。

 

データの保存は個々の端末で十分と思っていましたが、
オンラインストレージ(クラウド)を使い始めると
その便利さから離れられません。

 

一々機器をケーブルで接続しなくてもネットにつながってさえいれば
共有できるのは便利です。

 

 

まとめ

 

子どもを育てることは、いろいろ大変なことが伴います。

 

だからでしょうか、子どものちょっとした変化でも写真に
とどめておきたくなります。

 

しかし、”これはいつ?どこの写真?”なんて思い出とリンクしない
写真はつまらないもの。

 

後々、子どもの結婚披露宴パーティー(新郎新婦紹介のムービー)
で使うかもしれません。

 

しっかり思い出とリンクするように整理しましょう。

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