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転職を考えている女性必見!最適なスーツの選び方

2019年7月31日

希望の職場が見つかり、書類審査を通過したら面接です。

 

転職活動の山場といえるのが面接です。

 

先方の会社の人と会うとなると悩むのが服装です。

 

面接では書類で分からないところを評価されるのですが、
試験であると同時に
「あなた」という人材を紹介するビジネスの場でもあります。

 

ですから、社会人としての常識があることを示すために
スーツを着ていくのがよいのです。

 

大手人材紹介会社であるマイナビAGENTで紹介されていますが(参考)

スーツであればパンツスーツでも
スカートスーツでも基本的に問題はありません。

 

ですが、希望の職種があるのでしたら、
それに合わせてスカート・パンツを選択する方法があります。

 

受付や事務職を希望するなら落ち着いた感じのスカート、
営業なら活動的な印象を与えるパンツスーツを選ぶのもよいでしょう。

 

初対面の人に接するのに適した色合い、デザインを心掛ければOKです。

 

 

転職活動に最適な女性の髪型ロングはこうするのがベター

 

 

長い髪は女性の象徴でもありますが、
ややもするとだらしない感じになってしまいます。

 

髪型も服装と同様、社会人らしく、
目的にあった清潔感を出すようにしましょう。

 

きれいに揃えてダウンスタイルにするのはありです。

 

他には束ねたり、ハーフアップにしたりするのもよいですね。

 

前髪は、目にかからないようにします。

 

面接時に目線を合わせられないと、面接官によい印象を与えません。

 

カットしたり整髪剤を使って整えたりしましょう。

 

社会人になって悩むポイントに、「髪の色」があります。
新卒採用ではありませんから、真っ黒にする必要はありません。
年齢相応に落ち着いた感じの色合いなら大丈夫です。

 

ただ、毛先と生え際で色が違ってプリンみたいになるのはいただけません。

 

手入れがされた年相応の雰囲気が出るようにしましょう。

 

 

転職の面接が私服だったらどんな服装がいい?

 

 

最近はクールビズやウォームビズが広く取り入れられ、
保守的な社風の大手企業でも
ノーネクタイを推進する会社があったりします。

 

そんな感じを受け、面接でも
「私服で」「服装自由で」といわれる場合があります。

 

それなら、普段着で大丈夫?と言えばそんなことはありません。

 

求職の面接といえどもビジネスの一環といえますし、
社会人が人と会うとなればビジネスを意識する必要があります。

 

スーツではなくとも、清潔感など相手に与える印象に気を配ります。

 

極端な色合いや過度な露出を避けるのは当然です。
フリルなどの装飾もビジネスの場に合うものにします。

 

足元もパンプスやローヒールのものにし、
スニーカーやサンダルは避けましょう。

 

 

まとめ

 

求人紹介サイトのdodaの調査によれば、
面接官がまず始めに注目するポイントは、

 

「表情」、
「あいさつ」、
「言葉遣い」で、

 

2番目、3番目に見るポイントに、

 

「身だしなみ」が入ってきます。

 

最重要ではないけれども、それなりに見られているポイントです。

 

先にもの述べましたが、面接といえどもビジネスの場です。

 

社会人経験者らしいTPOを考えた服装・身だしなみを心掛けましょう。

 

それができていれば、自信をもって面接に臨むことができます。

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