子育て

1歳2歳の子供は歯磨きが大変!嫌がって泣くときはどうすればいい?

2018年5月6日

子供って歯磨き嫌いですよね。

 

私も子供の頃大嫌いで今だあまり好きではないです。

 

赤ちゃんの歯磨きは
だいたい歯が生え始める生後8か月ごろからですが、
あんな小さい赤ちゃんでさえ全力で抵抗しますよね。

 

歯ブラシを渡すとひたすらガジガジ噛んで
すぐ毛先をダメにしちゃいます。

 

私の子供はブラシの部分が歯茎に当たって
気持ちいいのかほっておいたらずっと噛んでます。
まるでおもちゃのようにずっと。

おかげで歯ブラシはすぐにボロボロになります。

 

でもこの噛み遊びをさせていたら
歯磨きに対してあまり抵抗しなくなりました!

私の3歳の子供は歯磨き大好き!
1日何度も歯磨きしたいと言ってきます。

 

下の子はまだ10か月ですが、
歯ブラシ見せると笑顔で向かってきます。

 

 

子供が歯磨きを嫌がって泣くときはどうする?

 

 

先ほど歯磨き大好きと書いた3歳児は
最初から好きだったわけではありません。
泣き叫び、逃げられたこともしばしば。

 

そこで考えたのが歯磨きはおもちゃだよ!作戦でした。

 

自分で選んだ歯ブラシを購入し、
とりあえず好きにしていいよと渡しました。
するとまぁ何となく口にくわえてガジガジ噛む。

 

飽きてきたぐらいに少しだけ仕上げ磨き。

 

ここで気を付けるのはやさしくソフトに。

 

痛い!って思うと
怖い!嫌い!となってしまうので本当に優しくします。

 

それすら嫌がる場合は仕上げ磨きしませんでした。

 

結局逃げられると出来ないので一緒だなと思い、
そこで登場したのがシュガーレスのタブレットでした。

 

歯磨き後に噛むと虫歯予防になり、
かつ色んな味があるので歯磨き後のご褒美になる。

 

奥歯が生え始める1歳半から使えるものです。

 

これが歯磨き頑張ろう効果を高めてくれて、
おかげで子供は歯磨き大好き。
歯科検診もひっかかりませんでした。

 

 

子供が歯磨きで吐く場合はどうする?

 

 

私は子供のころ歯磨きが嫌すぎてたまに吐いていたらしいです。

 

今でもあまり大きな口を開けたりすると
吐きそうになるので歯医者は嫌いです。

 

大人になるとなかなか克服できないので

なるべく子供のうちに恐怖心をなくしてあげることが一番です。

 

無理に口をこじ開けたり、歯ブラシを奥までぐいぐい入れて
ゴシゴシ磨いたりしないであげましょう。

 

仕上げ磨きで毎回おえっとなっていると吐き癖がついてしまいます。

 

 

まとめ

 

子供の歯磨きは虫歯予防はもちろんですが、
まずは歯磨きを好きになってもらいましょう。

 

恐怖心や嫌悪感を植え付けてしまうとなかなか歯磨きさせてくれません。

 

嫌がって泣くようでしたら、まずは初心に戻って優しくします。

 

痛くないように、
時には子供が好きな歌を歌いながらでも安心感を与えられます。

 

ご褒美で釣るのはあまりよくないと言われていますが、
タブレットは虫歯予防にもなり
うがいが出来ない子供には最適ですので活用するのも1つでしょう。

 

3歳までに虫歯が出来ないと生涯虫歯が出来にくい歯になると言われています。

 

歯は一生ものですので子供の歯を守ってあげるためにも色々工夫してみて下さい。
大事にしてあげるといつか感謝される日が来ます!

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