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転職したい女性へ!あなたの身だしなみは大丈夫?!

2019年5月4日

人生の中で決断をしなければならない時が幾つかあります。

 

結婚、就職そして転職もその中の一つです。

 

重要な事だから念入りに準備をして早期に結果を得たいと思うのが人情でしょう。

 

そして転職で重要になるのが面接です。

 

面接ですから、面接官との質疑応答を含む会話が主な評価ポイントですが、
あなたの人柄を印象付けるのも大切です。

 

そのためには第一印象で良い印象を与えるようにしたいですね。

 

清潔感があって女性らしい身だしなみ・・・が理想ですが、
具体的にはどのようなものでしょう?

 

髪型・髪色から始まってメイクに服装と
多くのことに気を遣わなければなりませんが、
ここでは「服装」と「髪型」についてマイナビ転職などを参考に調べてみました。

 

 

転職の際、面接に着ていく女性のおすすめ服装3選

 

 

面接時の服装ですが、指定がない場合はスーツが無難です。

 

ですが、社会人としてのキャリアがある人ですから、
学生のようなリクルートスーツは避けた方がいいかもしれません。

 

では、面接時のスーツのポイントを紹介します。

 

スーツ

 

一般的にスーツが無難です。

 

ポイントとしては、色です。
落ち着いた感じを出したいのなら紺色が良いでしょう。

 

明るい感じを出したいのならスーツも薄いピンクや
ベージュなどの明るい色を選びます。

 

ライトグレーもOKです。

 

上下が揃っているようにします。

 

一方、あまり個性的なものは敬遠されがち。

 

派手なフリル付きとかひざ上丈のスカートは要注意。
止めておきましょう。

 

パンツスーツでもOK。でも落ち着いた色のものを選びましょう。

 

パンツスーツ

 

営業職のようなアクティブな感じを出したいのならパンツスーツもありです。

 

上述と同様に落ち着いた色合いのものにします。

 

面接の場で上着を脱ぐことがあるかもしれませんから、
インナーは白い色のブラウスやシャツにしておくのが無難です。

 

ただ、学生のような感じの暗い色のスーツに
白いシャツの組み合わせには気を付けましょう。

 

あと、靴にもポイントがあります。

 

高すぎるヒールとかスーツに合わない色のものはおすすめしません。

 

やはり社会人として実務を経験した人らしい実用さと
落ち着いた感じがでるようなものを選びましょう。

 

最近見かけるのが「私服でOK」の場合です。

 

オフィスカジュアル

 

「私服でお越しください」とか「服装自由」の場合、
大抵はスーツやパンツスーツでOKですが、
私服で臨むのなら「取引先と会うのに不都合がない」服装とします。

 

具体的には、

 

ジャケットを着る

 

ジャケットの色は、黒、紺、ベージュ、白などベーシックな色がよいでしょう。

 

ワイシャツ

 

こちらも白など清潔感があるものを選びます。

 

スラックスもしくはスカート

 

ジャケットと同様、こちらも落ち着いた色にします。

丈もスーツと同様に露出が過度にならないようにします。

 

こんな普段着は避けたい!

 

繰り返しになりますが、あくまでも「ビジネス」です。
スーツでのカジュアルでも仕事に臨める服装とするのが基本です。

 

 

転職面接にふさわしい女性の髪型は?~ロング編~

 

 

”髪は女の命です”というキャッチコピーもありましたが、
髪も初対面の印象を左右する重要なアイテムです。

 

華やかな印象に見せるため髪色を明るくしたりするのは、
常識的な範疇ならOKです。

 

学生の面接みたいに黒く染め直す必要なないでしょう。
(急に髪を黒くしたら、転職活動していることを感づかれてしまいます。)

 

髪型も身だしなみという観点で、判断すればよいのです。

 

・その業界のビジネスシーンに合っている

 

・清潔感、常識的、機能的などの「身だしなみ」という観点から常識の範疇である
ことです。

 

そこで、髪型におけるポイントは次のとおりです。

 

目(顔)が見える

 

面接中は目線を合わせての会話が大切です。
前髪で目が隠れないようにします。

 

まとめておく

 

面接で挨拶のお辞儀はつきもの。

お辞儀するたびに髪をかきあげる仕草が必要なのはマイナスです。

 

ヘアバンドなどでまとめておきましょう。

 

パーマなど華美なものは避ける

 

相手の会社の様子がよくわからない状況では、
無難なスタイルにしておきます。

 

同様にヘアバンドなども地味なものにしておきます。

 

 

まとめ

 

面接時の服装や髪型に迷ったら、
「相手に失礼がない」という基本に戻って判断しましょう。

 

しっかりと考えて整えた服装は、面接に自信を持って臨むことができます。

 

あと、不測の事態はあるものです。

 

家を出る時にきちんとセットした髪型が、
強風や人混みなどで乱れてしまうことも考えられます。
面接会場には時間の余裕をもって到着し、
ヘアブラシやピンなどで最終確認をお忘れなく。
こちら(https://doda.jp/guide/mensetsu/)のアドバイスも役に立ちます。

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